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マイクロソフト : GoogleはWindowsのライバルになる

今回のもとネタはこちら
『微软:Google将成为Windows对手』

【翻訳文】
マイクロソフトCEOのバルマー氏は本日のウォールストリートジャーナル紙とのインタビューで、低迷する経済はまだ同社の業務に影響を与えているが、マイクロソフトはこの機会を利用してライバルに打撃を与え、更に多くの市場シェアを取っていくと話した。当然PC OS市場の話しとなると、彼はGoogleは”驚き”の存在となる可能性があると考えている。

バルマー氏はGoogleが新しく出したLinux OS Androidについてコメントした際、GoogleはAndroidに携帯電話の分野だけに留まって欲しいと思っておらず、PC市場に進出してくる可能性があることを理解しており、”ライバルとして、我々は注意深くアップルとLinuxを見ているが、Linuxにはいくらかの変化があり、私は、AndroidとLinux携帯電話の他にも、AndroidとLinuxをベースとしたノートパソコンが同社の関心を集めていると認識している。”

同氏は次のように付け加えた : ”GoogleはデスクトップOS分野において我々のライバルとなり、携帯電話OSとデスクトップOS間の垣根は消えつつあり、そのため我々もクライアントOSへの投資を強化する。”

バルマー氏はマイクロソフトが既にWebブラウザ市場で多くのシェアを失っていることを認めたが、IE8がマイクロソフトの失地を回復してくれると考えており、彼は再び、マイクロソフトはヤフーとの検索方面での強力を希望しているが、ヤフーを全面的に買収することはありえないと強調した。

発展著しいスマートフォン市場でマイクロソフトについて言えるのは良い機会であるということで、アップルiPhoneとGoogleのAndroidからのプレッシャーはとても大きいが、バルマー氏はWindows Mobileのユーザー数は増えつづけていくと楽観視し、マイクロソフトが独自の携帯電話を生産することはありえないと改めて表明した。


【書評】
Androidが携帯電話・スマートフォン市場以外もターゲットに、と言うのは本Blogでも取り上げてきたが(関連記事1関連記事2)、当然ではあるがマイクロソフトも警戒をしている。以前は「Linuxはマイクロソフトの知的財産権を侵害している」などと発言し、物議を醸し出したこともあるが、彼でも時代の流れには逆らえないのであろう。マイクロソフト1社独占支配ではなく、LinuxなどがPC市場にも広く普及し、切磋琢磨しながら技術が磨かれユーザーの選択肢が増えていくというのが健全な市場であると強く思う。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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