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LinuxがWindowsよりも良いとされる10個の理由(上編)

今回のもとネタはこちら
『Linux终将胜过Windows的十个原因(上)』

【翻訳文】
Windows 7はユーザーに待望されているかもしれないが、本文の著者Jack Wallen氏はWindowsの将来性について良く見ておらず、彼はLinux がOS 分野で支配的地位を取るのは時間の問題と考えている。彼はブログの中で次のように書いている :

私は、マイクロソフトは間違った道を既に行き着くところまで歩んでしまい、取って代われる製品が出現してしまったと考えているが、それはLinuxだ。Windows Meのリリース時から悪性の雪だるまのように転がり落ち、しかもその雪だるまはしだいに大きくなっていってしまった。Windows発展の道も起伏に富んでいる(もちろんXP は良い)が、大部分においては、大衆は”Windowsはコンシューマコンピュータのコア”と言う思いは抱かなくなってしまった。

以下がLinuxがWindowsよりも良いとされる10個の理由だ。

1, 様々なWindowsバージョン
マイクロソフトがあなたを信頼させられる唯一のことはその新OS は永遠に信用できないものであるということだ。歴史上の主要なバージョンを見てみよう ;

Windows 95 : コンシューマコンピュータを劇的に変化させた;
Windows 98 : Windows 95をベースにアップグレードを試みたが、痛ましい失敗を遂げた;
Windwos Me : ほとんど何もなかった;
Windows NT : エンタープライズレベルのアプリケーションをOS に取り込もうとしたが、おもちゃを動作させるのと同じように、我々がスティーブンホーキング博士のような知能指数をもっていてやっと操作させられるレベルだ;
Windows XP : 度重なる失敗を繰り返してきたWindows OS。Windows 95以来、OSが2度とこのように簡単になることはない。
Windows Vista : Windows Meと同じ
Windows 7は我々に何をもたらすだろうか?

2, 終始一貫しているLinuxバージョン
本文の”1,”で記載したこと対比してみると、Linuxは更に多くあるだけでなく一つのように安定もしている。もちろん発展の道の中では満足できない作品もあるが(Fedora 9はその中の一つ)、全体的に言って、Linuxの発展は安定して前に向かってきた。時間が経つとともに、ほとんどのLinuxバージョンで進歩が見られ、その進歩はKernelに限ったことではない。現在のデスクトップパソコン, エンドユーザーのソフトウェア, サーバー, セキュリティ性, 管理ツールなどを見ても、すべて時間とともにアップグレードされている。KDE4の4.0から4.3への発展がどれほどだったかをみても、間違いなくアプリケーションまたはシステムも、Linuxの発展すべてが前向きであったことがわかるだろう。

3, 上昇し続けるWindowsの価格
最近、よくマイクロソフトの管理者が私を訪ねてきてExchangeのかわるものがないか聞いてくる。なぜだろうか?マイクロソフトはExchangeの製品ライセンスを変更した -- 各ユーザーに対して、現在はExchangeサーバーにログインする各ユーザー毎に製品ライセンスが必須である。仮に100人のスタッフ(管理者含め)がExchangeにログインする必要があれば、すべての分を購入しないとならない。もっと大きな会社では、500以上の製品ライセンスを購入せざるを得ないときには、状況は更に恐ろしいものになる。現在の経済状態を考えれば、マイクロソフトの製品ライセンスに対するこのような大胆な改変は非常にばかげている ; 世界中で深刻な経済不況に直面している時に、マイクロソフトがこの様な課金の障壁を設けているのは無責任なことであり、非難を受けるべきことであろう。

4, 安定しているLinuxの価格
本記事の第3条と対応していることだが : オープンソースソフトウェア製品の価格は常に一定 -- $0.00である。マイクロソフトの管理者が私にExchangeに取って代わる製品で何を選択すべきか聞いてくるときに、私はeGroupwareとOpen-X-Changeを推薦している。2製品ともとても優れたグループウェアソフトウェアであり、マイクロソフトのExchangeと比較しても機能は更に強力である。EGroupwareとOpen-X-Changeは非常に信頼性があり, スケーラブルで, 安全で且つ無償である。唯一しないといけない支払いはそれらをインストールするハードウェアの分だ。2製品ともにユーザー数の制限はなく、1人でも1,000人でも関係なく、一様に優れたオープンソースソフトウェアだ。


【書評】
Linuxの優位性を示す10ヶ条の前半部分である。Windowsの歴代バージョンが出ているが、筆者としてはWindows 95とWindows XP がマイクロソフトのプラスの面でその他は可もなく不可もなく、もしくはマイナス面と考えている。Windows 95はまさしくコンピュータをより身近なものにしていったし、Windows XP は長らくビジネス用途としても使われてきた。最近のWindows Vistaに至ってはXP からの移行が不完全なまま、次バージョンのWindows 7を迎えようとしている。これはWindows XPがほぼOSとして完成してしまっている、と言うのも一因と思っている。本文ではないがWindows 7はどんなものとして市場に登場するのであろうか?
また、ライセンス課金についてもWindowsには押し並べてサーバー接続ライセンスなるものが付いてまわる。これは当然LinuxなどOSS 系のOSにはない概念であるし、この期に及んでも登録ユーザーすべてに適用という変更(今までは同時接続ライセンス)と言うのは確かに、マイクロソフト、また経済状態などの現状を考えれば、いただけない。今までは、そうは言っても既存データの移行をどうするのか?でマイクロソフト離れが進まなかった感もあるが、現在はそこが重要視されないほど、IT 予算の削減は不可避のものであるし、OSSにも代替となるものは本文中にあげたものだけでなく、様々な用途に適用できるものがでているので、試してみてはいかがだろうか。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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