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マイクロソフトとRed Hat一時休戦 仮想化分野で相互運用性を実現

今回のもとネタはこちら
『微软和红帽搁置争议 虚拟领域实现互操作』

【翻訳文】
2月17日のニュース、数年来、マイクロソフトはずっとオープンソースソフトウェアベンダーに特許を認めてきたのは相互運用性実現の前提条件があった。マイクロソフトは今週仮想ソフトウェアの相互運用性でRed Hatと協力していくことを発表した。

海外メディアの報道によると、双方の協力内容には以下3つの主要なポイントが含まれる : Red Hat Enterpriseの仮想技術がWindows Serverをサポートする ; Windows Server Hyper-VとMicrosoft Hyper-V Server仮想技術はRed Hat Enterprise Linuxサーバーをサポートする ; テスト作業が完了した後、双方は互いの技術を利用し顧客に共同でサポートサービスを提供する。

マイクロソフト仮想戦略部門ゼネラルマネージャのマイク・ネイルは、ユーザーが求めているのはマイクロソフトとRed Hatが仮想技術の相互運用性で協力しあうことが主である。

マイクロソフトとRed Hatの仮想技術の相互運用性での協力と特許の問題には何の関連もない。合意にもとづいて、マイクロソフトとRed Hatは共同で双方の顧客に技術サポートサービスを提供するが、双方の知的財産権を共有する必要はない。以前にも間接的な協力はしていたが、これはマイクロソフトとRed Hatの初めての直接的な協力である。

今回の協力はマイクロソフトはどんなオープンソースソフトウェアベンダーとの付き合い方が更に成熟してきて、Red Hatもいかなる専有ソフトウェアベンダーとの付き合い方が成熟してきたことを表しており、双方の意識が、協業はWin-Winを実現できると言うことに達したのであろう。


【書評】
海外のネタではあるが、非常にインパクトのあるニュースだ。両者の本社ニュースリリースには正式文書は載っていないが、Red Hatの名でBusiness Wireなどには投げ込みが行われている(関連記事)。今回の両者の協業はこの業界に長くいる人間ほど意外なものだったのでははないだろうか。と言うのも、Novellとマイクロソフトが相互運用性などの協業を発表したさい、真っ先に反応したのがRed Hatであった(関連記事)。これも、それぞれの高級管理職などが入れ替わったのと、時代の流れであろう。ただ現在、Linux/Windowsを混在環境で使うユーザーが急激に増えているので、相互運用性が高まって行くのは非常に良いことであり、今回の発表を歓迎したい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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