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Linux Foundation 総裁 Jim Zemlin 2009年Linuxの大勢を予測

今回のもとネタはこちら
『Linux基金会总裁预测2009年Linux大势』

【翻訳文】
11月27日、Linux Foundation総裁Jim Zemlinは近頃、OS戦争は既に終結してLinuxは勝利したと宣言した。同時に2009年にはLinuxは安全着陸をし、さらに大きな発展をすると大胆予測をした。

Jim Zemlin氏コメント: “顧客にとって重要なのは低コストで、信頼性があり、しかもインフラストラクチャを統合できるプラットホームであること、これはまさにLinuxです。全ての人がLinuxを使用することができ、Linuxはインテリジェントテレビ、セットトップボックス、ビデオ、オーディオデコーダー、あるいはSonyのカメラの中にも適用可能です。あなたがニューヨーク証券取引所で取引をしている場合、それ(Linux)を使っていますし、またGoogle上で検索している時も、やはりそれ(Linux)を使っています。Linuxはすでにスーパーコンピュータ市場において85%のシェアがあり、私は既にLinuxに利益があることはわかっています。”

もし皆が一緒に協力できれば、Linuxには洋々たる前途が広がり、来年Linuxは十分に安定した成長をするだろとJim Zemlinは期待する。Linux Foundationは我々のコア分野を注視し、Linuxカーネルの開発をサポートし、Linuxのブランドのために努力し続ける。

来年4月、サンフランシスコでのパートナー大会では、家庭電化製品用Linuxのフォーラムも大会に参加する。我々は活動を強化し、(来年)9月には日本の東京でLinuxカーネルサミットを開催し、他にも9月にLinux大会を主催し、満足できる成功が期待され、会上には大量豊富なトレーニング講座があり、全力を尽くすことで全ての参加者を満足させられるだろう。

我々はWebに更に力をいれ、更に多くの斬新的な研究結果が得られることを期待する。我々はいかにしてLinuxコミュニティに参加できるのかと言う白書を皆の協力のもと編纂した。

では、何が2009年Linuxを希望に満たさせるか?Zemlinは2つの理由を上げた:一番目はWindwos Vistaが完全に失敗に終わったこと、二番目はLinux搭載モバイルデバイスが活況を呈していること。

ユーザーからの圧力でマイクロソフトはWindows XPのメンテナンスを延長しているが、これはWindows Vistaの販売量を引き下げうる。マイクロソフトは既に新OSのWindows 7に投資しているが、Windows 7とVistaと同様なことが起こるだろう。Linuxは既にインテルの高速のアーキテクチャーにサポートしており、これはLinux搭載PCを高速で簡単なネットワークデバイスにする。HPとDELLなど、現在主要なPCベンダーはLinux搭載コンピュータを市場に提供している。まさに私がLaptop Linuxマガジン上で言及したとおり、非互換性はソフトウェアのアップデートを面倒なものにするが、Linux Foundationの解決方法がLinuxの基礎となっていくだろう。

モバイルデバイスを始めに、2008年には携帯型ネットワーク機器(Netbook)があらわれ始め、さらに2009年にはLinux携帯など新しいモバイルデバイスが出てくるだろう。Android、LiMoおよびMoblinなどのモバイルデバイスがすべて市場に導入され、モトローラーはAndroidを使い、LiMoはLinux携帯の代表になるだろうが、Moblinはなお観察が必要だ。個人的にはアップル社は優れた実績を残したと思う、iPhoneの成功はその他のベンダーが代替製品を探す必要があるという認識させたが、Linuxが最も良い選択だろう。

あなたが来年更に多くのお金を設けたいなら、Linuxを勉強しましょう。我々の最大のボトルネックは人材で、経済危機のエンジニアの成り行きを見ているが、危機回避方法はLinuxの学習である、そのばあいは2010年にはJim Zemlinと共に祝杯をあげられるだろう。


【書評】
今回の記事は客観的事実に基づく、というより多分に主観的な記事であった。ニューヨーク証券取引上、Google上で検索をしている時にLinuxを利用している、と言うのは極論だが、それだけ巷にLinuxがあふれてきているということであろう。本文にもかかれている家電製品用のLinuxもCE Linux Forumが結成され、早5年。家電へのLinux搭載は着実に進んでいて、近い将来、外出先などからそれらの機器を操作するのが一般的になる。そのプラットフォームとしてLinuxは有望だが、現在のIPアドレスの枯渇などが問題となってくる。その解決が12/2の記事、同団体が表明した『主要なLinuxディストリビューションのすべてがIPv6標準を満たしている』につながっていくのだろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

コメント

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No title

「Linux+組込み」の需要は日に日に伸びるでしょうね。そうすると、技術レベル基準が必要なんですが、(Linuxだけではないですが)IPAでは下記のような取り組みも行われているようです。
http://sec.ipa.go.jp/std/eb.php
今後、Linux+組込みの技術標準も求められますね!

セミナーでの主張と、、、

熊猫さんのセミナーでの主張と同じですね。
>あなたが来年更に多くのお金を設けたいなら、>Linuxを勉強しましょう。我々の最大のボトルネッ>クは人材で、

私も「Linux+組込み」は技術者にとって有用な選択肢だと思います。
習得が困難な分、習得した場合の「強み」として主張できると思います。
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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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