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Linuxは”ネットブック”市場を奪いとり国内ハードウェアベンダーは利益を授かる

今回のもとネタはこちら
『Linux抢滩"上网本"市场国内硬件厂商或受益』

【翻訳文】
”黒デスクトップ”事件の発生以降、Linuxシステム提供の機会を準備するのは理にかなっているように思える ; 加えて去年の”ネットブック”の販売好調で、Linux OS が自然と熟していく条件が組成された。LinuxはWindowsの”ボス”的な立ち位置を動揺させた。

先週、コンピュータハードウェアプレートの取引は1559356件にものぼり、これは前週と基本的には同じであった。これに値することとしては、上海の株指数の上昇と、3Gライセンス発給の良い刺激が重なり、ハードウェアプレートの人気は回復し、取引額は大幅に上昇した。これはPC 業界に大きな回復余地があることを説明している。


無料がハードウェアコストを大幅に低減する

簡単に言うと、Linuxは無料で利用でき自由に配布することができるUnix OS の系統であり、その目的は商品化に際し如何なる制約も受けず, 全世界の人が皆自由に利用できるUnix互換性品である。Linuxは主にサーバー用途に利用されており、低価格, 柔軟性およびUnixのバックグラウンドなどのため非常に広範に応用されている。

Linuxが広大なコンピュータ愛好者に好まれている理由は、主に2つあり、一つはフリーソフトウェアであることで、ユーザーがLinuxとそのソースコードを入手するのにいかなる費用もかからないのと、自分のニーズに基づいて必要な改変を行え、利用も無償であり、継続した配布への制約はない ; もう1つの原因は、LinuxはUnixの機能をすべて備えており、Unix OS を利用したいまたはUnix OS を学習したいと思う人はLinuxから享受できる。


”ネットブック”の好調な販売はLinuxの普及をさらに加速する

”ネットブック”08年PC 業界の主要製品といわれるべきものであり、インテルが”ネットブック”と言う概念を出してすぐに、業界で広範に知られるところとなり、関連製品が市場に出るとともに量産された。ある時期、各種の”ネットブック”が数限りなく次々と現われて、伝統的なPC のお株を奪うだけでなく、ポータブル式ノートパソコンをも圧倒する勢いであった。

市場分析機関のGartner社は、ネットブックのサイズ, 使いやすさ, 低価格がユーザーにとって非常に魅力的で、今後数年間の”ネットブック”の販売量は大きく成長していく、と発表した。”ネットブック”販売数の全世界での合計は2009年には800万台にのぼり、2012年には5000万台に達すると予測されている。

ハードウェア上の関連デバイスベンダーは文章では足りているにも関わらず、OSおよびライセンスの制約があるため、”ネットデバイス”の価格は往々にして消費者の心を完全に打つ訳ではない。しかし、上下流の関連ベンダーの協力が増えるにしたがって、これらは徐々に改善されている。さらに多くのオープンソースソフトウェアベンダーが”ネットブック”陣営に参加し、Linuxの根本的にコストを削減する絶対的な価格優位性によって、産業チェーンはさらに完璧となる。


国産ハードウェア業界の発展を推進するかもしれない

Linuxは比較的早くからオープンソースのOS として、ソフトウェア発展の方向性をリードしてきた。Linuxはオープンソースの特徴に基づいて、だんだんと大中企業および政府はLinuxの開発にさらに多くのリソースを投入するようになっていった。今日の世界で、非常に多くの国家が政府機関内部のコンピュータをLinuxに移行しており、この状況はずっと続くであろう。Linuxの広範な利用は政府機関の多くの経費を削減し、クローズドソースソフトウェアのセキュリティ上の懸念も低減してきた。

国内ハードウェア業界の発展に力を入れるに伴い、Linuxの応用も相当広範囲になった。つい最近、龍芯の販売店がコンシューマ用パソコン製品の”福瓏”と”逸瓏”の2シリーズを提供し、”ネットブック”はLinuxシステムを採用しマイクロソフトのOS はサポートしなかった。この様にして、国内のハードウェアベンダーの生産コストは大幅に下がった。しかし同時に多くの問題にもぶつかっており、例えば教育分野への推進時に、いくつかのFLASHの教材はマイクロソフトシステムでしか開くことができない。したがって、次世代の龍芯の設計では、チップに対し多くの互換性に関する部分を改善し、Windowsの操作をサポートすることにしている。

確かにLinux OS はまだまだ不足している部分が多いが、間違いないことは、それは”ネットブック”のモバイル, インターネットアクセス, エンターテインメントなどの特性を促進するだけでなく、”ネットブック”の価格をさらに一歩引き下げる。Linux特有のセキュリティ, 安定性, 新しいインターフェースおよび機能はユーザーに耳目に新しい経験をもたらすであろう。


【書評】
最初の方のLinuxに関する説明には誤解が含まれているため、まずは訂正を行う。多くの人にLinuxはUnix互換OS と勘違いされているが厳密に言うと違う(詳細記事)。また無償と言うくだりも厳密に言えば、自己責任で使う以上は無償であるということである。OS 自体の手厚いサポート、長期利用を前提とするなら商用ディストリビューションを選択する方がベターである。ただ、その他部分(Office、ウィルス対策ソフトなど)でWindowsに対し、価格優位性があることは確かであり、サーバー用途に限れば接続ライセンスと言う概念がないため、ファイルサーバーなどにも適していると言える。Linux搭載のネットブックをはじめとしたコンピュータの出荷が増え、利用者が増えるにしたがってその他アプリケーション類のサポートも増えていき、利便性の面も向上していくであろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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