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華為(Huawei)も世界に遅れをとらずAndroid 2.2を推進

今回のもとネタはこちら
『华为跟上世界步伐将推Android 2.2新机』

【翻訳文】
国産携帯メーカーもAndroidやOPhone関連のスマートフォン製品をいくつか発売してはいるが、まだ一定の規模には達しておらず、レノボが発売したLe(楽)Phoneは特別で、以前から多くのユーザーが関心を持ってはいるが、売上に関しては尚楽観視できない状態である。

華為は実際にAndroid携帯の製品を多く出しており、現時点彼らが同分野において他を一歩リードしているようである。しかし周知のとおり、現在のOPhoneはAndroid 1.6をベースにカスタマイズしたシステムであり、2.1ベースの製品は発売されておらず、Googleは既に最新の2.2をリリースしているにも関わらず、既存で発売されている携帯は2.2へのアップグレードがなされておらず、最新バージョンを搭載した携帯も発売されていないが、華為は既にAndroid 2.2を搭載した新製品を準備しているようである。

0629LUPA-1

同モデルはエントリーレベルに位置づけられているため、スペックは低く、2.8インチQVGA対応のタッチスクリーンが採用され、300万画素のカメラを搭載し、HSDPA 7.2Mの高速通信をサポートしており、Android 2.2を搭載している。

0629LUPA-2

現在華為はこの携帯電話の詳細情報や価格は公表していないが、今年の8月に正式発売する予定とのことであった。

0629LUPA-3

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【書評】
華為(Huawei)は中国国産メーカーの中では比較的早めにAndroidビジネスに取り組み、昨年10月からヨーロッパでAndroid携帯を発売し好評を博していた(関連記事)。そして今年の2月に行われたMWCにおいてはタブレットを含む、Android端末が5機種発表され非常に注目を集めていた(関連記事)。
中国国内に関してはヨーロッパでの販売に比べると若干地味ではあるが、U8110やU8220が聯通から発売されているが(関連記事)、同社は今後中国市場でエントリーレベルに狙いを定めてAndroid端末を推進していこうとしている。エントリーレベルの端末は現在、聯通も1,000元台のスマートフォンを大々的に推進していこうとしており、華為最大のライバルである中興(ZTE)がいち早く第1弾の1,000元レベルのAndroid端末を発売しているが(関連記事)、今後これに続いていくのであろう。

中国市場のAndroid端末は本文にあるとおりSymbianなどと比較すれば確かに一定の規模には達していないかもしれないが、2010年第1四半期シェアでは前期比較で70%の成長を遂げているというデータも発表されているのと(関連記事中国語)、本文にあったレノボのLe(楽)Phoneは予約販売だけで10万台超を発売されているが(関連記事)、こちらは第2四半期で発売されているので、シェアは更に伸びているはずである。

また、OPhoneに関しても正式にAndroid 2.1互換のOPhone 2.0が発表され、同時に搭載端末もサムスンからの発売が予定されているのと(関連記事)、年末には更に上位のAndroidと互換を持ち且つ機能拡張した新バージョンもリリース予定であるとされている。

Androidは、中国でもTCLからはスマートTV(関連記事)、上海汽車Roewe 350の車載システム(関連記事)、天幕社のセットトップボックスなどスマートフォン以外の分野でも適用が進み始めている(関連記事)。また、タブレット製品なども数多く出てきていることもあるので(関連記事)、中国市場でのOPhoneを含めたAndroid市場はますます加熱していきそうである。

テーマ : Android
ジャンル : 携帯電話・PHS

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日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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