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中国国内初のMeeGoタブレットはNPADと命名

今回のもとネタはこちら
『国内首款MeeGo平板定名NPAD比iPad便宜』

【翻訳文】
Red Flagは大連ソフトウェア交流展示会の場でカスタマイズ版MeeGo OS(Midinux 3.0)搭載のタブレットPC NPADを展示したが、Red Flag社マーケティングマネージャの樊洪光氏の紹介によると、このNPADの製造メーカーは中科正社であるとのことだった。情報によると、このNPADタブレットPCはiPadより安い価格で、今年の第3四半期に発売されるそうだ。見たところ、同タブレットPCは外見上iPadに非常に似ており、”戻る”ボタンが無いが、これはプロトタイプであるのが原因で、操作感もiPadほど滑らかではないが、ブックブラウザ,QQチャット,音楽,ビデオ,オフィスソフトなどが内蔵されており、簡単な利用には満足できるものであった。

0624LUPA-1
中国国内初のMeeGoタブレットNPAD

0624LUPA-2

このNPADタブレットPCはインテルの次世代AtomプラットフォームMoorestownを利用しており、10.1インチのタッチスクリーンで、WiFi,Bluetooth,3G,GPSをサポートし、バッテリーの連続使用時間は8時間に達する。


【書評】
MeeGo搭載のタブレットPCがRed Flagから発表された。Red FlagはデスクトップLinuxの分野ではインテルとの協業を非常に重視しており、MeeGoの前身の1つであるMoblinベースのOSなども展開していた。Red Flagは先月末からMeeGoベースの組み込み系OSとして「InMiniシステム」を発表していたが(関連記事)、同社ホームページを見る限りではMidinux 3.0にブランド統一されたようである。
MeeGoはLinux Foundationも強く推進しているが、同団体は中国事務所を4月に開設し、MeeGoに関しては、山寨メーカーにも広く門戸を開いていくことを表明しており(関連記事)、既に、MeeGo搭載のタブレット自身は深センのメーカーからも発表されているが、こちらも発売は9月以降を予定しているとのことであった(関連記事)。

MeeGoはインテルのMoblinとノキアのMaemoが統合されたOSだが、ノキアもN8がSytmbianを搭載する最後のNシリーズとなり、以降は同シリーズにMeeGoを搭載していくことを正式に発表した(関連記事)。また、Linuxディストリビュータ大手のノベルもMeeGoベースの「SUSE MeeGo」をリリースしていくことを表明している(関連記事)。

今後、MeeGoがAndroidやiPhoneに次ぐ存在になっていけるかは、魅力的なデバイスに搭載されていくことと同様に魅力的且つ実用的ななアプリケーションが数多く開発されていくことがキーになってくる。今後、中国及びワールドワイドでどのような推進、パートナープログラムを展開していくのかには要注目である。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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