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Android 2.0互換のOPhone 2.0間もなくリリース

今回のもとネタはこちら
『OPhone 2.0将于近期发布可兼容Android 2.0』

【翻訳文】
数日前播思通訊(Borqs)上級副社長の李暁波氏はインタビューの際に、OPhone 2.0が近々リリースされるであろうと語っていた。

李暁波氏は、OPhone 2.0には以前のバージョンと比べて重要な変更があり、大幅にユーザーエクスペリエンスが向上していると語った。以前、業界筋の観測では中国移動は上海万博の開幕時に自社展示場でOPhone 2.0を発表するのではないかと言われていた。

OMSとAndroidの同期問題に話が及んだ際は、李暁波氏は、OPhone OS 2.0はAndroid 2.0と互換性があると語っていた。また彼は、OMSはAndroidを基にしているが、OMSは中国移動のサービスサポート、及び既存サービスとの互換性を考慮しているため、Androidとの同期はやや遅れぎみであるとも語った。

同時に、李暁波氏は、OPhoneにはAndroidに遅れを取っていない機能もいくつかあり、例えばOPhone OS 1.0にはローカル検索機能があるが、Androidは2.0でそれを実現しているとも語った。

その他、 李暁波氏はOPhone 3.0は今年の年末にリリースする予定であると語った。情報によると、OPhone 3.0には2つのバージョンがあり、1つはハイエンド端末をサポートし、もう1つは千元程度のローエンド端末をサポートしていくとのことである。

李暁波氏はOPhone 3.0への抱負について話が及んだ際には、OPhoneはユーザーエクスペリエンスにおいてiPhoneを上回るものになっていくであろうと語った。


【書評】
OPhoneは中国移動が推進するAndroidをベースとし互換性を保ったモバイルOSで、開発元は本文にも出てきた播思通訊(Borqs)である(関連資料※PDF、3.8MB)。

現在、OPhoneを搭載した端末はモトローラ、DELL、LG、レノボ、多普達(HTCの中国大陸ブランド)などから端末が発売されており、今後はサムスンや華為(Huawei)、中興(ZTE)、TCLなどからも発売が予定されている(関連記事)。
OPhoneの現バージョンは1.5であり、こちらはAndroidの1.5及び1.6との互換が保たれている。OPhone 1.5の次バージョンはもともとOPhone 1.6になり、そちらがAndroid 2.xと互換性が保たれるとの言われてきたのと、発売予定の端末などにもOPhone 1.6搭載予定と言われるマシンがいくつかあったのと新機能の情報などが出できていたのだが、次バージョンは2.0ということで落ち着いたのかもしれないが、もともと、Androidが既に2.2のリリースが噂されるなど(関連記事)、OPhoneが互換性で遅れを取っているばかりか、バージョン番号まで遅れをとっているのはいかがなものかという意見も多かったことを考慮しての結果なのかもしれない。
本文でも、OPhone 2.0には大きな変更点があると語られていたのと、中国移動が上海万博の開幕に合わせてくるのではないかと言うことからも、Android 2.x(本文ではAndroid 2.0となっているが恐らく2.1への互換性も考慮されているものと思う)への互換性だけでは、それほどのニュースにはならないこともあり、以前から噂されているWindows Mobile APIが搭載され、Windows Mobileのアプリケーションも動くようにする、というのが可能性は低いが実現されるのかもしれない(関連記事※中国語)。

4月19日のレノボ社の製品発表会でもOPhone 2.0搭載の「O3」が披露された(関連記事)。万博開幕と同期を取ってくるのかは確認できていないが、”近々”であることは間違いなさそうである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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