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インテル、まもなくMeeGoを主要なノートブックに適用

今回のもとネタはこちら
『英特尔MeeGo系统将登陆主流笔记本电脑』

【翻訳文】
インテルの関係者は今週、同社は主なノートパソコンとデスクトップパソコンで利用可能なMeeGoをまさしく開発中であると語っていた。

インテルは3月末に開発者向けの初期バージョンのMeeGo OSを提供していた。あるバージョンのMeeGoはインテルのAtomプロセッサを用いたネットブック用のもので、もう1つのバージョンはノキアN900スマートフォン用のものであった。インテル社ソフトウェアサービス部門副社長のDoug Fisher氏は今週インタビューを受けた際に、ネットブックとスマートフォンの他に、インテルはAtomプロセッサ搭載エントリーモデルのノートパソコンに用いるMeeGoの開発にも重点を置いていると語っていた。

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Fisher氏は、インテルはMeeGoをエントリーモデルのデスクトップパソコン向けのMeeGo OSもリリースすると付け加えていた。このMeeGo OSはインテルのさらに高速なCoreプロセッサを利用した主なノートパソコンやデスクトップコンピュータにも搭載されていく。Fisher氏はMeeGoデスクトップ版の具体的な提供時期は明かさなかった。

しかし、Fisher氏は、MeeGoで進行中の大部分の開発はスマートフォン及びテレビやセットトップボックス向けであるとも語った。これらデバイス向けのMeeGo OSは今年の10月にリリースされる予定である。AsustekやAcerなどを含めた多くのノートパソコンメーカーがMeeGoのサポートを表明している。

Fisher氏は、インテルはMeeGoにタッチパネル操作の機能を強化しタブレットPC版のMeeGoをリリースする検討をしているところだと語った。


【書評】
インテルがMeeGoをMIDやスマートフォンなどのモバイル端末だけでなく、普通のノートパソコンやデスクトップパソコンへも適用していくという。エントリーモデルという断りがあるとはいえ、パソコンの世界では「Wintel」などと皮肉を込めた代名詞があったほどに、マイクロソフトとべったりだったのだが、MeeGoの前身でもあるMoblinの頃から必ずしも、べったりというわけではなくソリューションの1つ、に変わってきていたのかもしれない。
もちろん本文で紹介されているとおり、開発のメインはスマートフォンをはじめとしたモバイル端末分野であり、組み込み分野であるはずだが、中国でインテルはレッドフラッグなどと提携をして車載インフォテイメントシステムの推進に力を入れ始めている(関連記事)。その先には「家電下郷」のスローガンのもと、中国で積極展開されている地方への家電販促策を見据えたデジタル家電などへのMeeGo適用も考えているのかもしれない。
そういった意味ではOESFが中心となって進めているAndroidの非携帯デバイスへの適用ともいずれ競合してくるものになるのであろう(関連記事)。

MeeGoは先週にインテルのIDFが中国北京で行われ、初日の主役を務めたのと(関連記事)、昨日4月21日はLinuxファウンデーションが主催したMeeGoセミナーを行うなどアジア圏での活動を開始し始めている(関連記事)。Moblinは始めのうちは盛り上がりを見せたが、その後トーンダウンして言った感もあるが、今後MeeGoはそれとは違う展開をどうみせていくのか要注目である。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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