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インテル、MeeGo製品を年内中に発売:クロスプラットフォームにマルチデバイスをサポート

今回のもとネタはこちら
『英特尔MeeGo产品年内推出:跨平台支持多设备』

【翻訳文】
4月13日のニュース、インテル上級副社長兼ソフトウェアサービス事業部ヴァイスプレジデントのRenee J. James氏は北京で行われてるIDF 2010の場で、MeeGo OSベースの製品を今年下半期に発売されるであろうことを明らかにした。

James氏は、MeeGoの設計原理は複数のデバイス上で、間違いなく既存のAndroid,LinuxなどのOS以上の性能をインテルチップ上で実現するもので、ARMベースの開発プラットフォーム上でも、開発者はノートパソコン,ネットブック,携帯電話,テレビ向けの開発を行うことができ、MeeGoが保証するのは、ユーザーが変わりインターフェースが変わりつづけても、基となる開発環境は変わらず、ことなるプラットフォームで開発するだけということである、と語った。

”MeeGoのモットーは各種携帯電話,ネットブック,テレビなどの多くのデバイスをリンクすることだが、MeeGoベースの製品を今年の下半期に発売されるだろう”とJames氏は語った。

James氏は演説の中で、現在ネットブックの多くが搭載しているのはWindows OSだが、アップル携帯とGoogle携帯のユーザーは、モバイルプラットフォームベースのOSはモバイルデバイス向けのニーズにより適合しているということを知っていると指摘した。例えば最近ホットなiPadが搭載しているのはiTouchのOSがベースになっている。

MeeGoはインテルとノキアが協力してリリースしたモバイルデバイスをメインターゲットにした無償のOSであり、同OSはネットブック,タブレットPC,スマートフォン,ノートパソコン,テレビなど様々な電子機器上で実行可能である。

インテルは以前Atomプロセッサ機器にフォーカスしたAppUp Centerというアプリケーションストアを開設したが、同ストアのWindows版は1月の時点でベータテストの段階に入っていた。情報によると、現在既に中国国内の優視科技紅旗など多くの開発会社とMeeGoでの協業を開始しているとのことである。


【書評】
4月13日、14日の日程でIntel Developer Forum(IDF)が開催されている。下半期に発売されるのはNokiaがMeeGoのV1.1を採用した製品となるようで、一般的に考えればスマートフォンなのかもしれないが、つい先日にNokiaもタブレットPCを秋口に発売するのではないかという情報があったが、これがその製品となるのかもしれない(関連記事)。
MeeGoの中国での状況に関しては本文に名前が上がった紅旗(レッドフラッグ)がInMiniシリーズをリリースすることを発表しているのと、ユーザー数が数億人規模にもなるIMの代表格QQを提供している騰訊とも協業の調印が行われたとも報じられている(関連記事中国語)。

中国ではiPadが連日ニュースを賑わせている他、その模倣製品が続々と誕生したり、100ドル以下の価格帯を中心にした様々なAndroidタブレットが発表されるなど(関連リンク)、当然インテルやノキアも同市場には進出してくることであろう。

インテルは同社製品上にAndroidをポーティングしていくというニュースも報じられているのと(関連記事)、ノキアもSymbianが下降気味とはいえ根強く市場を支えている部分もあり、MeeGo製品にどれだけ注力していくのか不透明な部分もあるが、スマートフォン、タブレットPCやMIDそしてネットブックなどで、どれだけ勢力を伸ばしていけるのか世界市場、中国市場ともに要注目である。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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