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ソニーエリクソン初のAndroid端末を発売

今回のもとネタはこちら
『索爱发布首款Android平台手机』

【翻訳文】
消費者の携帯利用に対するニーズが変わりつつあるのは疑う余地もない。音楽や写真などの主流のアプリケーションだけでなく、モバイルインターネット,メールの送受信,ブログ更新や、オンライン動画の閲覧,SNSネットワーク機能を利用するユーザーはますます多くなってきている。最近行われたソニーエリクソン2010年春の新製品発表会でも、ソニーエリクソンはXperia X10iを、同社の”モバイルエンターテインメントの融合”戦略と位置づけていた。

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紹介によると、Xperia X10iはソニーエリクソン初のオープンソースAndroidプラットフォームベースの旗艦スマートフォンであり、独自の”ホログラムコミュニケーション管理”,””全メディア管理”など人とコンピュータの相互作用の機能を持つとのことだ。

”ホログラムコミュニケーション管理”は時系列で、なめらかな動作をするメインメニューで、開心网,新浪ミニブログ,メール,SMSなどのアクティブな情報を”一緒に”閲覧でき、情報の上部にある”無限ボタン”を押すと、関連する情報を一斉に閲覧でき、異なるソフトウェアでの再ブラウズ,コピーの煩わしさを回避できるようになるので、大幅にコミュニケーションの効率を向上させられるようになる。”全メディア管理”は携帯,SDカードの中の写真,音楽,ビデオなどのファイルを自動分類,統合ができ、”最近/最新の視聴”,”最近の追加”,”お気に入り”などのラベルが表示され、各コンテンツの上部にある”無限ボタン”を押すと、自動的に写真を見る,音楽を聞く,動画を見るなどのソフトが起動し、友人にメールで送れるだけでなく、アーティストや歌の詳細情報が表示され、ユーザはWLANを通してYouku上のすべての該当するビデオを自動検索できるようになる。


【書評】
ソニーエリクソンのXperia X10に英国、香港、カナダ、フランスなど各国で発売された。日本でも4月1日にNTTドコモから「SO-01B」という型式で発売され、一部店舗などでは”0時発売”が行われるなど盛り上がりを見せていたようである。
中国では昨年の11月頃から、中国聯通(チャイナユニコム)を通して発売されると噂されていたが(関連記事)、現時点ではSIMロックフリーの輸入品が各Webサイトなどで販売されているのみである。

Xperia X10の製品特徴は本文に説明が出てきた「Timescape」や「Mediascape」などのオリジナルなUIにあり、その造り込みなどもあってか現時点で製品化されているその他Androidと比べバージョンが1.6と若干古く一部では失望の声も聞かれたが、Androidそのもののバージョンをあげるより自社のUIを統合させユーザーに使い勝手などを強調して取り込んでいくという戦略である。したがってAndroidの最新バージョンを追いかけるユーザーには不向きな端末であり、そもそもソニーエリクソン自身もそういった層のユーザーはターゲットにしていない。ソニーエリクソンは今後もXperia 10 mini、mini PROといったAndroid搭載スマートフォンを提供していく予定であるが(関連リンク)、今回同様にTimescape,Mediascapeなど独自UIによる使い勝手を全面に打ち出してくるであろう。

今後のAndroid端末はソニーエリクソンやモトローラ,HTCなどAndroidをベースに独自UIを展開するベンダーとNexus Oneに代表されるAndroid標準インターフェースで最新バージョンを追いかけていくもしくは低価格路線を進んでいく端末に二分化されていくのかもしれない。アプリケーション動作の互換性が失われない限りはユーザーの好みによって前者をとるか後者をとるかで選択の幅が広がっていくので両方面での発展を見守りたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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