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2009年、中国のオープンソースは加速期に入るに違いない

今回のもとネタはこちら
『2009,中国开源能不能进入加速期』

【翻訳文】
やや気をつけて言わねばならないが、2009年はわずか数日程度しかたっていないが発見できたことがあり、ここ数日で起こったことは、既にオープンソースは話題性のあるIT分野で優位性ある立場を獲得するには充分であるということだ。

まずEMC社はオープンソースサポート企業のSourceLabsの一部業務を買収して、買収された試算はEMCの旗の下Cloud Infrastructure Business 事業部門に統合された。これはオープンソース技術をクラウドストレージ製品の中で一部分を占めるようにさせる。次は、AMD はLinuxコードに基づいた新たなオープンソースの3Dアクセラレータドライバーをリリースし、R600, R700などATI製グラフィックチップをサポートし、これはオープンソース技術にGPU分野での一筋の希望をもたらした。

実際、2009年注目に値する件があった。これはRed HatがBI ベンダーであるJasperSoftに資本投入したことだ。去年の大規模な買収の以降、現在のBI覇権争いはIBM, マイクロソフト, SAP, Oracleの間で行われており、JasperSoftの台頭は商用ソフトウェアが支配しているBI 分野でオープンソース技術が有利なのは明らかで天と地を創り出した。

2008年、Googleは完全にオープンなオープンソースモバイルプラットフォーム-Androidモバイルプラットフォームを世に出して、それはOS, ユーザインターフェース, アプリケーションプログラム-携帯電話の動作に必要な全てのソフトウェアが含まれている。これもオープンソースソフトウェアにもろもろのIT大手が競い合う分野-スマートフォン方面で先行した機会を与えた。

携帯電話大手のノキアも2008年に戦略を再調整して、Symbianプラットフォームをオープンソースプラットフォームとして世に出した。これは、Symbianはノキアから開放されて、最終的にはEclipseパブリックライセンスに基づいて配布され、しだいにオープンソースコミュニティへの道を歩んでいく。ノキアは2008年にTrolltechを買収し、オープンソースのQTツールはモバイルデスクトップ開発の架け橋となった。

その前には、オープンソースコンテンツ管理ソフトウェアベンダーのAlfresco Software はAlfresco Labs 3 を公開し、マイクロソフトのSharePointコラボレーションソフトウェアに対しては小さくはないインパクトとなった。その後、NovellはMono 2.0をリリースし、そのアプリケーションはLinux, Solaris, Macintosh上で.Netをアプリケーションを実行可能にする。

そのほか、オープンソースについては、人々はみなマイクロソフトを思い浮かべるであろう。しかし以前は、マイクロソフトはオープンソースと対立する立場にいたが、2008年は、マイクロソフトは明らかに人々のこのような印象を変えさせた。Silverlight 2 RTW のリリースは.NETプラットフォームにおいて大事な件であり、補足説明の必要があるのはマイクロソフトは12月にSilverlight Toolkit をリリースしたことで、これは完全にオープンソースのプロジェクトであり、非常に多くのSilverlight 2には含まれていないコンポーネントを提供しており、しかも数は増加中である。

2008年初頭に、Windows 2008研究開発チームはPHPアプリケーションに対して専門的な技術最適化を行った。2009年に入って、マイクロソフト中国は中国国内で著名なオープンソースコミュニティPHP Chinaと共同で相互協力計画を発表し、中国内のとても多くのWindows OS を選択利用するPHPユーザーのニーズを満足させた。

マイクロソフトについて明らかにあげられることは相互運用性であり、相互運用性に関しては、マイクロソフトの最大の気前が良すぎる件はNovellとの一連の協業である。その中でも人々をビックリさせたのは8月に1億米ドルを費やしてNovell SUSE Linux Enterprise ライセンスを購入したことである。


【書評】
オープンソースの世界が最近富に目まぐるしく変化をしており、2009年はそれが更に加速するであろうと言うことは筆者自身も感じている。EMCに関してはクラウドコンピューティングの会社を買収したことで、仮想化(VMware)とあわせサーバ分野でホットなソリューションを強みにしていけることになる。また、その両ソリューションはストレージビジネスとの相性も抜群であると思う。マイクロソフトのオープンソースへの態度の変化は以前にも書いたが(関連記事1, 関連記事2)、その変化も2009年には更に加速するであろうし、オープンソース関連企業の買収も行っていくものと睨んでいる。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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