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金融危機、新興技術はLinuxに新たな機会をもたらす

今回のもとネタはこちら
『金融危机、新兴技术领域带来Linux新机遇』

【翻訳文】
Linuxおよびオープンソース分野で国内最大級の---Linux World 2008が北京国賓酒店で11月25日から26日まで開催された。2000年に国際的な調査会社IDCが初めて中国にLinux Worldを導入し、毎年恒例のイベントとなり、現在このイベントは、Linuxおよびオープンソース分野では最も影響力を持ち、先進的な専門技術情報のイベントになった。

2008年のLinux Worldは国家情報産業部、中国OSS推進連盟、Linux Foundation、LiMo Foundationなど数多くの支持を受け開催された。LinuxWorld大会指導委員会主席、中国OSS推進連盟連盟主席の陸首群氏は挨拶の中で、さらに多くの中国ソフトウェア企業がオープンソース事業に参加し、中国のオープンソースソフトウェアを共同推進し、中国のソフトウェア産業を発展させることを期待すると述べた。Intel、Redhat、マイクロソフト、上海中標軟件、オラクル、Sun、EMC、IBM、フランステレコム、北京尚観科技、Virtual Logics、LPIなどオープンソース関連企業が多数参加した。

大会主催者のIDG社総経理、顧津京氏は”今年のLinux Worldの特別ホットな話題、クラウドコンピューティング、混在環境の管理だけでなく、モバイルプラットフォーム開発などの内容は特別枠を設けた。今年の合計1,200人のLinux World参加者はCIOなどのIT調達の決済者だけでなく、オープンソース技術の愛好者コミュニティ、産業チェーンの関連企業代表者などが含まれます。

金誘起機の衝撃と、世界経済低迷の影響に直面し、低コストなオープンソースはユーザーの人気を博し、費用を大幅に節約する手段であることに間違いない。オープンソース組織、Linux Foundation主席、Linux World大会指導委員会副主席のJim Zemlin氏は”Linuxは金融危機がもたらす市場での機会をしっかりととらえると公言し、”金融会社の会長は無料または低コストで利用できるオープンソース製品を使用し、必要とされる費用を節約できると意識しています”と語る。

新技術はLinuxが加速する

経済状況がオープンソース発展の唯一の原因ではなく、SaaS、SOA、クラウドコンピューティングなどのソフトウェア分野の新たな技術の発展も、企業で使われるアプリケーションにオープンソースをもたらすだろう。Jim Zemlin氏は人々が普段利用する技術、組込システム、モバイルコンピューティング、モバイルインターネット端末、サーバー、スーパーコンピューターなどを見ても、ほとんど全ての分野で、Linuxが現れ未来をの主導を形成している。

SaaSモデルは日に日に需要が伸び、ますます多くのソフトウェアベンダーがSaaSモデルへの進出を望み、既に数多くのSaaSアプリケーションが輩出されている。SaaSベンダーは低価格のサービスを継続しユーザーを惹き付けるために、数多くのコスト削減に取り組む必要があり、オープンソースを採用すること1つのトレンドとなっている。市場調査会社の米ガートナーもコスト削減圧力がSaaSベンダーのオープンソースソフトウェア採用の1つの方法であると認めている。ソフトウェアサービスプロバイダーはコスト削減のため、OS、データベース、アプリケーションサービスのレベルではオープンソースソフトを使用している。同社は、2年以内には90%のSaaSは何らかの方法でオープンソースが基礎となると語っている。

オープンソースはSOAベンダーにも人気が出始めていて、故にオープンソースコミュニティのあるプロジェクトは人々の関心を集めており、Apache Software Foundationによって開始されたTuscanyプロジェクトの主要な目標はユーザーにSOAインフラストラクチャを提供することであり、その中にはJAVA、C++で実現するSCA/SDO/DASも含まれている。Eclipse Foundationが主導しているオープンソースプロジェクトSTP(SOA Tools Platform)は、目的がエンジニアに柔軟な拡張性のあるフレームワークを提供することであり、エンジニアはこのフレームワーク上で設計、構成、アセンブリ、配備、モニタリングと管理の作業を簡単に進められる。

オープンソース技術にとってクラウドコンピューティングも非常に好ましい傾向だ。Redhat CEOのJim Whitehurst氏もクラウドコンピューティングのサポートを同社の最優先課題としている。クラウドコンピューティングはインターネット上の誰でもが利用可能なコンピューティングサービス、より正確に言えば、より柔軟なインフラストラクチャ上で実行される大規模なコンピューティングさービスである。”クラウドコンピューティングは全てLinuxを使用している”とJim Whitehurst氏は語る。

DELLの最高技術責任者Kevin Kettlerは、Linuxと仮想化は両者の組み合わせは”非常に大きな相乗効果がある。仮想環境でのLinux利用は仮想マシンの構成簡素化を促進する”と指摘する。VMwareの最高技術責任者Mendel Rosenblum氏もLinuxは近い将来データセンターで仮想化を運用するのに一番理想的なOSになることを認めている。調査会社の米IDCは2011年までにLinuxが仮想化市場で36%のシェアを取ると予測している。これは十分にLinuxの仮想化市場で潜在力を示している。


【書評】
OSSの発展には経済状況によるコスト削減要求だけでなく、新興技術の勃興も契機となると書かれている。OSSが単なるコスト削減のためのツールではなく、利用されていくのは非常に好ましいことだが、逆に現在ライセンス販売に依存したOSS関連含めたソフトウェア企業にとっては厳しい戦いが今後待ち受けているだろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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