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ASUS、米国でRedFlagプリインストールのネットトップ機を190ドルで発売

今回のもとネタはこちら
『华硕在美推红旗Linux上网本仅售190美元』

【翻訳文】
北京時間3月10日の海外メディアからの報道によると、ASUSは数日前に米国市場でRedFlag Linuxがインストールされた”ネットトップ”(nettop)のEeeBoxを発売したとのことである。RedFlag Linuxは中国のLinuxオープンソースベンダーでOSを開発している。

0312LUPA

RedFlag Linuxを採用した”ネットトップ”の製品名はEeeBox EBXB202-BLK-E0037である。同製品は1.6GHzのAtom N270プロセッサ、1GBメモリー、GMA 950グラフィックカード、及び160GBのハードディスクを搭載している。その他、同製品はGigabit EthernetとWiFiも搭載している。情報によると、同製品の販売価格はわずか190ドルであるとのことであった。


【書評】
”ネットトップ”とはインターネットを主な利用目的とした小型ノートブックである”ネットブック”の据置型、いわゆるデスクトップタイプである。インターネットが主体の使い方とはいえ、ハードウェアの仕様を見た限りでは、ヘビーユースは難しくとも一般の家庭用のデスクトップパソコンとして、オフィスやメール、画像や音楽の保存などの利用法も十分可能に思える。

”ネットトップ”と似たような概念に”セットトップボックス(STB)”などもあるが、こちらもLinuxやAndroidなどオープンソース製品の採用が進められており、Googleもパートナーとの協力のもとテレビ番組検索のテストをSTBで行っていたり(関連記事)、中国などでは実際の製品も販売されている(関連記事)。
価格を見ても190ドルと一昔前では考えられない価格になっており、ハードウェアメーカーにとっても利益は非常に薄いため、間接コストは別にしても直接コストとして反映されるソフトウェアに関してはオープンソースの採用がより積極的になっていく傾向にある。
以前であれば、ソフトウェアの稼働などの問題が大きな壁であったが、現在はWebベースの物も非常に増えてきているのと、Adobeに代表されるような大手ソフトウェアベンダーもLinuxやAndroidなどオープンソース製品への対応を強化している。

iPadの登場で賑わうタブレットPCもあわせ、今年はLinux、Androidなどオープンソースを搭載した製品が数多くでてくるであろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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