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中国移動王建宙氏:騰訊(Tencent)一部買収の可能性は排除しない

今回のもとネタはこちら
『中移动王建宙:不排除部分收购腾讯可能性』

【翻訳文】
北京時間2月3日のニュースで、中国移動が近々騰訊を買収するのではないかという噂が広まり、否が応にもホットな話題となった。中国移動総裁の王建宙氏は年次総会のインタビューにおいて、再び噂話に反論をした。彼は、去年末騰訊に見学に行ったのは、インターネット企業というのものを学ぶためと、中国移動が更に騰訊と連携を更に深めるためであったが、部分的な合併の可能性は排除していないと語った。

去年の12月31日、王建宙氏率いる中国移動代表団の一行が騰訊本社を訪問したあと、これは中国移動が騰訊を買収合併するための打ち合わせだったのではないかという噂が出てきた。王建宙氏は昨日、モバイル通信とインターネットますます密接になっているため、騰訊を訪れ、インターネット企業というものを学習したのだと語った。”全て食べきることが不可能なように、全てを買収することも不可能である。”、”そもそも我々はその業界の専門家ではない”、と彼は双方にとってより良い協業の方法がありうると指摘した。

しかし王建宙氏は合併の可能性も残っており、全面的に協業していくと同時に、機会があれば、部分的な業務への参加及び部分的な買収の可能性は排除していない。


【書評】
去年末くらいからにわかに噂されている中国移動がQQでお馴染みの騰訊(Tencent)を買収するのではないかという噂である。騰訊はインスタントメッセンジャーのQQがその登録ユーザ数で8.562億人、アクティブユーザー数で3.551億人にものぼると言われており、1人の人間が複数アカウントを2,3個持っているであろうことを考慮しても、如何に浸透しているかがお分かりいただけるのではないだろうか。

騰訊は企業としても非常に巨大であり、香港市場に上場しているほか、2010年5月から開始される上海万博でもスポンサーになっており、インターネット上で展開されいている「世博网」なども主力となって運営している(関連リンク)。
中国移動が巨大企業であることは言うまでもないことだが、仮に合併が実現した場合は非常に大きなインパクトを与える企業になることは間違いない。また、中国移動としても騰訊のQQにおけるユーザー層は魅力的であるのと、モバイルインターネットのキラーサービスという位置づけでも喉から手が出るくらい、”欲しい”企業であることは間違いないであろう。

中国のインターネット業界、特にモバイルインターネット業界を左右するであろう件として、本件は詳細、その後展開などを注視していきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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