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ドイツのPCは21%超がOpenOfficeを選択

今回のもとネタはこちら
『国PC超过21%选择OpenOffice』

【翻訳文】
ドイツのITサービスプロバイダWebmasterpro.deの情報によると、オープンソースのOpenOfficeオフィススイート及びその派生製品、例えばStarOfficeやLotus Symphonyが、ドイツで21%を超えるPCにインストールされているとのことである。

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100万件に及ぶドイツでのインターネット調査によるとその他は、マイクロソフトが72%、CorelのWordPerfectが2.7%、AppleのWorkが1.4%、SoftMaker Officeが0.3%、KOfficeが0.03%を占めたとのことであった。


【書評】
オープンソースのMS Office互換のオフィスソフトウェアOpenOffice.org及び派生製品のドイツでの利用シェアが21%を超えたとのことである。OpenOffice.orgは現在、各国のボランティア強力のもと数十ヶ国語にローカライズされ、日本でも各地方政府や自治体などで利用が促進されているほか、EU圏ではOpenOffice.orgがサポートするOpen Document形式のファイル利用を推奨している。また中国でも、海賊版ソフトウェア利用の中でも特にオフィス製品の海賊版利用率が65%と抜きん出て高いため(関連記事)、OpenOffice.org適用の可能性については非常に関心が高い。
OpenOffice.orgは上述のとおり各国でその価値を認められつつあるとともに、MS Officeとの互換性もバージョンが上がるごとに高まってきているので、先の例にあげた地方政府、自治体だけでなく一般の企業においてもITコスト削減費用の目的で移行の可能性について検討対象となることが非常に多くなった。また、OpenOffice.orgはクロスプラットフォームに対応しており、WindowsやLinuxだけでなくFreeBSDやMac OS X v10.4以降などにも対応しているため、試用および移行に際し、新たなIT投資など余分な費用がかからない点も魅力の1つではないだろうか。
以前は表計算ソフトウェアでマクロを組んでいると、その互換性に難があるなどという課題もあったが、現在はそこをコンサルティングで解決すると言う手段も出てきている(関連記事)。

今後もコスト削減、海賊版対策(特に中国)という位置づけでのOpenOffice.org利用促進が進んでいきそうである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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