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Windows Mobile/Androidデュアルブートプログラムが登場

今回のもとネタはこちら
『资深玩家发明WM/Android双系统启动程序』

【翻訳文】
以前は、あるエンジニアがWindows Mobile携帯をAndroidに変更したというニュースを紹介したが、今回のは、ほかのエンジニアが更に強力な機能、Windows MobileとAndroidをデュアルブートさせるソリューションである。

これは”Gen.Y DualBOOT”と呼ばれるプログラムで現在は著名なフォーラムXdaでリリースされており、ユーザは無償でダウンロードができる。ユーザーがWindows Mobile携帯(最も良いのは6.1もしくは6.5バージョン)を持っている場合、別にAndroid Osをインストールすると、同プログラムを通して携帯の電源を入れた後にWindows Mobile或いはAndroidのどちらを起動させるか選択できるようになる。

0202LUPA-1
WM/Androidデュアルシステムインターフェース

0202LUPA-2

海外メディアの報道によると、この”Gen.Y DualBOOT”プログラムはWVGA,VGA及びQVGAの解像度に対応したWindows Mobile携帯で運用可能であるとのことだ。しかし、エンジニアにとって、Windows Mobile携帯にAndroidをインストールすることは非常に容易いことで、思うに、このソフトウェアは更にレベルの高いエンジニアに適用されるのであろう。


【書評】
Windows Mobile携帯上にAndroidを追加し、その後デュアルブートにするソフトウェアとのことだが、現時点、Windows MobileとAndroid向け双方にアプリケーションを開発している企業、開発者やWindows Mobileを利用しているユーザーでAndroidを試しに使ってみたいというユーザーには面白いプログラムなのかもしれない。
現在ではLinux搭載パソコンがネットブックをはじめとした小型パソコン及びモバイルデバイスで増えてきたが、ほんの1,2年前までは市販されているものが非常に少なくLinuxを使いたいという人はWindows XPなどとデュアルブートにするのが一般的であったが、ちょうどAndroidもその時期に当たっているのかもしれない。

ただ、パソコンにおけるLinuxの立場(サーバは除く)とモバイル端末におけるAndroidでは対Windowsという観点では大きな違いがある。パソコンでは圧倒的な強さを見せていたWindowsも、ことモバイル端末用のOSという観点では、今後の見通しとして、SymbianやiPhone、そしてBlackBerry、Androidに大して圧倒的な強さや大きな優位性を持っているわけではない。
それは大手携帯メーカーのうち、急先鋒としてはモトローラが示しており、同社は今年30種類程度のスマートフォンを提供予定だが、そのOSはすべてAndroidが搭載されることでも証明されている。また、サムスンに関しても今年のスマートフォンはBadaとAndroidが中心でWindows Mobile端末へのリソース投入は減少させていくことを表明している(関連記事英語)。

Windows Mobileは次バージョンとなる「7」が今年の末か来年に投入される予定であるが、今後はこのデュアルブートシステムが継続して人気を博していけるほど端末数が伸びていくかは未知数である。

さて、今回のデュアルブートシステムの話に戻ると、一般ユーザーの通常利用にはメリットのあるものではないが、Android携帯を試してみたいという方は一度トライされてみてはいかがだろうか。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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