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ASUS:今年出荷の半数をAndroidが占める見込み

今回のもとネタはこちら
『华硕称Android手机将占今年一半出货量』

【翻訳文】
1月20日夜のニュース、Asusは今年Windows Mobileの他、Android Osにも同時に賭けていくと言うことを決定したとのことだ。

ASUSパーソナルモバイル事業本部副総裁兼総経理の林宗梁氏は本日、今年4,5種類の携帯電話を発売する予定だが、OSはすべてWindows MobileかAndroidになり、世界での総出荷台数目標は100万台で、Android OSが出荷量の半分になることを見込んでいると語った。

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Garmin-Asusブランドの初のAndroid携帯は、今年第2四半期の発売を予定している。彼は、ASUSはどちらか一方に偏ることはしないと語った。Windows Mobileは比較的ビジネスユーザーに受け入れられており、Androidはオープンなプラットフォーム,無償で利用できるアプリケーションなどの特色を持っており、どちらもASUSが力を発揮できる分野であると語った。

価格帯あるいは市場セグメントにおいても、ASUSは両者を区別しないだろうと語っていた。”Garmin-Asus携帯には合致するポジションがあり、最高価格あるいは最上位規格の製品にはなり得ないであろう。しかし主要な市場では、ASUSは最も強力な製品戦略を備えていると言えるだろう”と林宗梁氏は語った。

ASUSは昨年2月にGarmin同盟を発表し、共同でナビゲーション機能を主にスマートフォン向けに作り込んでいたが、それはGarmin-Asusとのブランドネームがつけられた。昨年G60とM20の両製品を発売したが、それぞれにはLinuxとWindows MobileのOSが採用されていた。Androidプラットフォームにおいては、その他携帯ベンダー、例えばHTC,Acer,サムスン,モトローラなどと比べて、去年のASUSは積極的ではなく、製品発売のペースも非常に遅かった。

さらに、ASUSが今年発売した初めてのスマートフォンM10は、依然としてWindows Mobileプラットフォームであった。その強みは最新バージョンの6.5.3(コードネームMaldive)を採用していることで、更に容易に指で操作できるインターフェースを有しており、同クラスでは最高のCP値であるとうたわれている。第2四半期に、ASUSが初のAndroid携帯を発売したら、M10の後を継いで今年2番目の主要機種となるだろう。大体四半期に1台のペースで、両プラットフォーム携帯の発売時期をずらせば、カニバリゼーションを起こすこともないと思われる。

初のAndroid携帯にGoogle Nexus Oneと同様に最新バージョンのAndroid 2.1を採用するかどうかについては、ASUSは現在評価中であると答えた。

徐々にAndroidを採用するメーカーが多くなってきて、比重も徐々にと高まりつつあるので、Windows Mobileも更新のペースを加速させる必要がある。Gartnerの予測によると、2012年にAndroidの全世界におけるスマートフォンOSシェアは14.5%で、Symbianについで第2位となると言われている。その時にはAndroid携帯の販売数は世界で7,500万台を超えるとも言われている。


【書評】
ASUS社は昨年末からAndroidに取り組んでいくことを発表していたが(関連記事)、その後、Androidを採用したロボット「Eee Bot」の発表ぐらいしか具体的な動きとしてはなかったが(関連記事)、2010年はWindows Mobileと同様に力を入れていくことになった。
本文から類推するに、Android端末は普及価格帯で提供していくようであるが、他のメーカーも注力していることからUIやサービスにどれだけ差別化を図れるか、キャリアをはじめにどのパートナーと協業していくかなどがキーとなってくるであろう。

Androidに力を入れていくと表明していると言えば、モトローラが昨年から非常に力をいれ、Droidなどが話題をさらった他、2010年にはスマートフォンを2,30機種提供する予定だが、現時点ではその全てにAndroidを搭載していくと表明している(関連記事)。また、韓国のLG社も同様に今年提供していくスマートフォンの半数にAndroidを搭載していくことを表明しているし(関連記事)、いち早くAndroid端末を提供したHTCも今後もAndroid端末の推進を加速させていく構えを見せているし、DELLやサムスン、そしてGoogle自身なども次々とAndroid端末を提供してくることであろう。

ASUSがどのような差別化など図ってくるのか、今後のAndroid戦略に要注目である。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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