スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

情報産業部:Android開発の戦略性を高めていく

今回のもとネタはこちら
『工信部:将Anroid开发提升到战略高度』

【翻訳文】
1月15日午前のニュース、2009年の金融危機で”経済が冷え込んでいる”中で、IT業界,通信業界は3Gのおかげで新たな技術の潮流を感じている。初の両岸(※中国大陸と台湾の意味)Android技術及び共同発展フォーラムが北京で正式に開催された。多くの両岸のAndroid業界専門家が北京に集い、今回のフォーラムの主題’技術的な機会’のもと、両岸の交流を促進し、両岸を取り囲むAndroid技術交流,人材育成,3G産業発展の影響などの話題がフォーラムで展開された。

開会式において、情報産業部政策法規局副局長の郭福華氏は、彼が去年1年間の通信業界における市場の発展を全体的に回顧していた。中国の電話総ユーザーは10.6億人に達し、携帯電話ユーザー数は6.4億人に達し、業界の投資総額は1,435億元にのぼり、新しい基地局は28.5万件で、ユーザーは1,000万人を超えていた。トレーニング業界の発展、農村部情報化,三网融合、その全てが重点さポート分野であった。

郭局長は、Androidプラットフォームは開発性とオープンソース的な特徴を備えているので、情報産業部は既に戦略性を高めており、3大キャリアも全てAndroidに関係しているが、中国移動は昨年Androidをベースとした2次開発のOMSプラットフォームをリリースしていて、中国聯通もAndroidベースで自社のプラットフォームを開発中で、中国電信もAndroidを搭載した携帯電話メーカーを広く受け入れていると語った。

情報産業部は科学的な業界政策を通じて、技術政策と業界政策で、Androidにおける政策と官吏もデルを強化し、Androidを発展させ良好な政策と市場環境を創造していくことに注力している。

情報によると、同会議は中国電子情報産業発展研究院トレーニングセンター,安博中程オンライン(北京)社、台北市コンピュータビジネス協会がそれぞれ両地で担当したとのことであった。今回のフォーラムには3つの会場が設けられ、それぞれ両岸におけるAndroid産業の発展と応用、両岸のAndroidでの技術交流,Android人材の育成及び技術的な講座行われたが、主には製品を体験できる特別ブースが設置され、参加者などが参観,体験できるようになっていた。


【書評】
1/15、16日に北京で「第1回両岸Android技術シンポジウム」が行われ、2日間に渡って、Androidの技術セミナー、討論、及びビジネスに関する話し合いなどが行われた(関連リンク中国語)。本文にある郭福華氏の演説は初日に当たる1/15に行われたものであるが、情報産業部、いわば中国としてもAndroidを重視いていくという表明である。
中国はオープンソースを非常に重視しており、”十二五”いわゆる「第12次五ヶ年計画」にも重点分野として盛り込んでいくことが発表されており(関連記事)、モバイル端末のプラットフォームとしてAndroidを戦略的に取り組んでいくと言うことは現在の市場状況を見ても利に適っているものと言える。
中国の携帯電話ユーザーは本文では6.4億人となっていたが、本データは若干古く現在は7.2億人(一説では7.4億人とも)を超えている(関連記事)。昨年、3Gのライセンスが各キャリアに正式ライセンスされ秋口から本格展開されたが、現時点の3Gユーザーは1,000万人強と携帯電話総ユーザー数の1.2%程度でしかない。これは、3Gに魅力的な端末が少なくユーザー自身が3Gに乗り換える必要性、魅力を感じられなかったことに一因があるが、今後はモトローラが各3大キャリア向けにAndroid端末を提供していくのと(関連記事)、先日米国で行われたCESイベントの会場でもレノボモバイルからLePhoneと言う魅力ある製品が発表されたのと(関連記事)、中国で数多く出荷されている山寨携帯の製造メーカーもAndroidに重点を起きつつある(関連記事)。
今後、携帯電話での採用が進めば当然、そこを担う技術者が必要となってくるし、魅力的な端末が増えていけば、Android向けにアプリケーションを開発する開発者も増えていく。そういった人材育成を産官学一体となった推進が今後期待できそうである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

コメント

非公開コメント

記事配信サイト
当ブログの記事は下記サイトにも配信されています。

あなたの中国力をUP


アジアへの扉、サーチナ。"
Twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Translate these articles.
最新記事
Google Translate
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

熊猫

Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

リンク
RSSリンクの表示
人気ランキング
皆さんのクリックがモチベーションです(^^;)
検索フォーム
FC2カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。