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第1回両岸Android技術シンポジウムを来月開催

今回のもとネタはこちら
『首届两岸Android技术研讨会下月召开』

【翻訳文】
2009年の経済危機で”経済が冷え込んでいる”中で、IT業界,通信業界は3Gに暖かな流れを感じている。特に3大キャリアが全面的に3Gへと移行していることで、自然に3G向け開発や応用が業界の発展をもたらし始めている。その中でも、最も目につくのはAndroidの開発である。

以前から、台湾地域はAndroidの技術的な研究開発面において一歩先を行っており、既に世界におけるAndroid開発においても一定の優位性を有しており、これは中国大陸における大規模な開発や応用にも非常に勉強となり参考となる意義の高いものである。”新技術の潮流を把握し、両岸(※中国大陸と台湾の意味)の協力と交流を促進する”、できる限り早くAndroidと3Gの相互促進,共同発展を図るために、情報産業部中国電子情報産業発展研究院と台湾工業技術研究院は2010年1月15日から16日に北京で”第1回両岸Android技術及び産業共同発展シンポジウム”を共同開催する。会議は中国電子産業発展研究院トレーニングセンター,安博中程オンライン(北京)科学技術社、台湾市コンピュータ業協会のそれぞれが担当する。

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今回のシンポジウムのテーマは”新技術の潮流を把握し、両岸の協力と交流を促進する”で、Android技術の開発応用,人材トレーニング,3G産業発展への影響などのトピックが高いレベルで研究,討論される。会議は基調講演,技術交流,産業協力,人材育成及び現場での展示,専門家による交流など多くのパートで構成される。

本大会は政府部門のリーダー,通信キャリア,台湾業界の主幹部門,両岸をまたにかける技術専門家などが出席する。その他、一部の参加者が2010年6月に台湾で行われるAndroid技術大会にも招かれている。

”第1回両岸Android技術及び産業共同発展シンポジウム”を行うことは、両岸のAndroid技術交流と協力を強化し、開発及び生産コストを下げ、両岸関連企業の市場での販売能力を高め、両岸Android産業の良好な発展の基礎を固めるものである。その他、このシンポジウムの開催は、両岸のAndroid専門人材の育成に役立ち、中国Android産業の人材群を排出していくことにも貢献するものである。


【書評】
同シンポジウムの公式ホームページも既にできており(関連リンク)、既に2010年1月15日、16日のプログラムも決定している(関連リンク)。会への一般参加も可能なようだが、現時点では公式ページでの申し込み受付、案内などはなされていない(関連リンク)。

台湾は本文にも書かれている通りHTCやAcerなどいち早くAndroidに取り組んだベンダーが本社を置いているのと、大手キャリアの中華電信や遠伝電信などもAndroidを積極採用し推進している(関連リンク)。
大陸側においても3大キャリアが温度差こそあれ、Androidを自社サービスと連携させるべく推進しているのと、中国国内の端末メーカーもAndroid端末に積極的に取り組んでいる。中国国内の山寨メーカーも数多くAndroidに取り組み始めており、”山寨の父”と呼ばれるMediatek社が来年はAndroidプラットフォームを推進すると表明していることから今年以上のAndroid端末及びそこから派生するビジネスが両岸で展開されると推測している。

互いが持つノウハウを参照することや、新規ビジネスを創出するために議論を行っていくことはとても大事なことであり、ぜひ今回の大会を成功裏におさめてもらい、それが今度は日本や韓国などに手を広げアジアとしての取り組みに発展していくことを願っている。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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