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Windows 7はネットブック市場でLinuxと激戦を繰り広げる

今回のもとネタはこちら
『Windows 7将与Linux激战上网本市场 』

【翻訳文】
PC とノートパソコンの市場では、マイクロソフトはLinuxを全く恐れていないが、ネットブックの市場では別の話しで、価格に関しては相対的に低価格なネットブックでは、高価なWindowsは最良の選択ではなく、現在ネットブックでLinuxは30%の市場シェアを占めている。

BNP Paribasの予測によると、来年のネットブックの売上高は60%成長するが、ノートパソコンの成長は18%でしかないとのことだ。現在世界的に著名ないくつかのPCベンダーは、Asus、DELL、HP、Acerなどは次々と独自のネットブックを出荷しており、インストールされているOSは一般的にWindows XPかUbuntu Linuxもしくはその他Linuxである。

マイクロソフトは最近Windows XP の販売を終了したが、Vistaがハードウェア構成に求める要求はネットブックに適しておらず(これもマイクロソフトがXPの期限を延長した理由の1つ)、まさかマイクロソフトはネットブックの新しい市場を断念したのだろうか?当然違い、まもなくリリースされるWindows 7はネットブック上での動作が可能だ。マイクロソフトプロフェッショナルデベロッパー大会上で、Windows上級副社長のSteven Sinofsky はレノボS10上でWindows 7のプレベータ版をデモンストレーションした。Asus社CEOの沈振来も2009年に発売を計画しているWindows 7プレインストールでタッチパネルも装備しているEee PC を 提示した。

確かに多くのユーザーはWindowsの利用に慣れているが、調査によると、ネットブックを選択する利用ユーザーの多くは皆コンピュータの初心者であり、彼らは特にWindowsに対する情熱は示していなかった。各々のOEMメーカーにとって、LinuxはWindowsより更に魅力的で、マイクロソフトも継続的にWindowsの価格を下げているにも関わらず、Linuxほど割にはあわず、現在はわずか5%のネットブックOEMメーカーがWindowsを選択しているのみで、彼らはずっとより大きな利益を得られるのに適する代替OSを探している。

現在Linuxのネットブック分野での市場シェアはなお上昇し続けており、この状況はWindows 7リリースの前には大きな変化は発生しないだろうが、Windows 7のリリースはネットブック市場でマイクロソフトをPC市場の時のような勢いにさせるかは未だわからない。


【書評】
Windows 7に関しては、様々な記事が掲載されている。Windows Vistaが思ったほどの業績をあげられず、早々にマイクロソフト自身が見切りをつけたと早くもWindows 7に期待をかけていると言う年初の記事や(関連記事)、ずばりWindows 7の出荷時期はいつか?(関連記事1関連記事2)などだ。Windows 7で目指すべくはリッチクライアントでないことはVistaの失敗、ネットブックの台頭で証明されている。多くのユーザーはWindows XPのマイナーアップバージョンを望んでいるように見えるが、こちらの記事を読む限りでは、Windows 7は歴代Windowsとのバイナリ互換性、上位互換性を持たない、とのことなのでOS上で動作するアプリケーションベンダーにとってはやっかいなOSとなりそうである。
Windows 7の発売は2009年末~2010年初旬との見通しが大半であるが、本文にも書かれている通り、ネットブック市場を初めとしてLinuxは当分勢いを加速させそうではある。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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