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Android発売1年でモバイル市場7%のシェア

今回のもとネタはこちら
『Android面世整一年占手机市场7%份额』

【翻訳文】
GoogleのAndroid OSが市場に現れて1年になるが、その市場シェアは既に7%であり、各14種のスマートフォンは一部GoogleのAndroidモバイルOSを使用している。

最初のAndroidベースの携帯電話はT-Mobile G1(別称HTC Dream)であった。現在、Androidは既に7種類の携帯に採用されており、その中にはHTCの携帯が4種類含まれている。モバイル市場分析会社のAdMobのデータによると、1年という時間で、GoogleのAndroidはモバイル市場で既に7%のシェアを占めるようになったとのことだ。

加えて、英国では、10%のスマートフォンがAndroid OSを利用している。ノキアがサポートするSymbianとアップル社iPhoneの売れ行きが好調であったことを考慮すると、Androidがこのような結果を得ることは簡単なことではなかったはずだ。

1022Android

GoogleはモバイルOSの分野で大きな成功をおさめることが見込まれている。市場調査会社のGartnerは、2012年までに、Androidは世界第2位のモバイルOSになり、18%の市場シェアを占め、Symbianはなお最も人気のあるOSであり、市場シェアは30%以上であると予測している。携帯のモデルが単一なので、アップルiPhoneの市場シェアは13.8%まで下降しているであろう。

同時に、Googleはモバイル領域以外にもAndroidプラットフォームを推進していくことに多大な力を注いでおり、ネットブックや電子ブックリーダーの領域にも進出させている。AdMobのアナリストトーマス・シュルツ(Thomas Schulz)氏は次のように語った:”Androidのオープン性はモバイル市場をタイトにコントロールされたデータサービスを開放的な進化し続けるプロセスに変化させるのに役立っている。現在市場ではAndroidベースの携帯電話がだんだんと多くなってきており、これもデータやモバイルインターネットの普及を促進している。シュルツ氏は、、ユーザーは徐々にユーザーフレンドリーで機能が強力で且つインターネット閲覧が簡単な携帯を使う傾向になりつつあるので、 Androidベースの携帯電話はモバイル業界の発展を促進していると語った。

明らかに、Google Androidの1年目は成功であり、HeroやMagicなどの携帯電話はiPhoneに匹敵する製品とみなされている。そのため、来年GoogleのAndroidは18%の市場シェアという目標に向かって邁進するので、ユーザーは期待して見守っていられるだろう。


【書評】
Google Androidの市場シェアが7%になったとのことである。もしこれが事実なのであれば、アップルのiPhoneは2007年の6月から発売され(関連リンク)、2008年の年末は8.2%のシェアであった(関連記事)ことから、Androidの1年目は本文のとおり”成功”と言っても良いのかもしれない。最近富に”今のAndroid”と”今の”iPhoneを比べる記事を良く見かけるが、GoogleのAndroidは1周(1年)遅れで追いかけているので”今”を比べるのではなく”同時期”のiPhoneと比較することが寛容ではないだろうか。

Android搭載携帯の発表が相次いでいるが、今後、米VerizonがiPhoneキラーとして派手に宣伝をしていることで知られるモトローラのDroid(関連記事)やソニーエリクソンが出荷を予定しているXperia X10(関連記事)、AcerのLiquid(関連記事)など楽しみな機種が出てくる。
また、中国でも女性層、若年層をターゲットにしているoppoがAndroidの研究開発に乗り出しているのと(関連記事)、厳密な意味ではシェアの対象外かもしれないが、AndroidベースのOPhoneを中国移動が多大な力を注いでおり、レノボ,多普達(Dopod),DELL,フィリップス,海信,LG,TCLなどが発売またはその予定をしている(関連記事)。

本文でも触れられていた携帯以外へのAndroid適用に関してもMID製品などがいくつか発表されてきているのと(関連記事)、中国では車載GPSなどへの適用も発表されている(関連記事)。

これに実用的なツール、ゲームなどアプリケーションが充実し、Android Marketに代表されるサービスプラットフォームが更に改良されていけばAndroidがiPhoneをシェアで追い越すのも夢物語ではなくなるであろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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