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Android 1.6 Donut、新たに追加されたものは?

今回のもとネタはこちら
『Android 1.6 Donut,新了哪些玩意?』

【翻訳文】
Android携帯の検索機能はやや不完全であり、この点にはいつも笑わされてしまう。ホームページから携帯電話の検索キーを押しても検索できるのはネットワーク上のものであなたの携帯の中ではない。幸いなことにGoogleは既に携帯電話を検索する機能は実用的であると理解しており、次の更新版バージョンのAndroid 1.6(1.6には美味しいDonut(ドーナッツ)と言う別称があるが)で統合されているらしい。

091010Android

このドーナッツは他にどんな砂糖が入っているのであろうか?美味しい新機能について以下にいくつかあげてみたいと思う。

ジェスチャー制御(Gesture)

現在の多くのその他デバイスと同様に、Donutジェスチャー制御の機能が携帯電話内に入っている。指を使って画面上で特定の作業を実行でき、ジェスチャーの動作がOS内に溜め込まれるが、これは一般的にすぐに利用可能になるのではなく、まず先にアプリケーション開発メーカーがこれを活用する必要がある。

更新版Market

Android Marketは、App Storeの小さな緑色のロボットがいるバージョンで、差し迫った更新の必要があったが、新バージョンのMarketは非常にスマートに見え、且つ現在非常に実行が難しいアプリケーションの検索も非常に簡単なものに変わった。AndroidにiTunesのような検索が簡単でカテゴリー分けがわかりやすいソフトウェアがないことは非常に不利な状況になっている。

更新版では’top free'(最も人気のある無償アプリ),'top paid'(最も人気のある有償アプリ),'newest app'(最新アプリ)の検索機能が新たに加わり、これらとその他の検索カテゴリーは一生に運用され、例えば’game(ゲーム)’や’utilities(ユーティリティ)'で、欲しいと思っているアプリケーションを探し出すこともできる。現在はアプリケーションのスクリーンショットも含まれている。

カメラ

GoogleはDonutに組み込まれているカメラ或いはビデオレコーダーのプログラムは更にスマートになったと語っており、プログラムの起動速度は39%向上し,カメラが2枚目の写真を撮影する所要時間も28%減少して、カメラのユーザーインターフェースも視覚的な改修が行われ、利用が更に楽しいものになったと言われている。

テキストの音声変換(Text-to-speech)

Googleは’Pico’と呼ばれるテキストの音声変換エンジンをDonutに組み入れ、その独特な特徴としては高低の音調があり、その英語が英国版と米国版があることには満足している。

Donutは体に障害を持つ人たちにも便利な機能を備えており、例えば新たなウインドウが開く際に振動でユーザーに告知をすることだが、想像できることは、テキストの音声変換はこれら機能において重要な役割を果たしていくのではないかということだ。

バッテリーモニタリング

Android携帯最大の問題としてバッテリーの持続力と言うのがある。Googleは新たなモニタリングプログラムを提供し、ユーザーたちがプログラムやサービスでどれくらいバッテリーを消費しているかを知らせ、あるプログラムの消費電力が非常に大きい場合、そのプログラムの利用を止めるかそのプログラムの開発メーカーに警告できるようになる。これはとても良いもので、またこのプログラムは非常にスマートで、パーセンテージで表示されるので、一目瞭然である。

音声検索とユニバーサル検索

Androidの以前のバージョンとは異なり、素早くホームページから自身の携帯全体を検索できるので、通信データ,ニュースダイジェストやその他携帯電話にあるコンテンツを探し出すのを楽にさせる。更にエキサイティングなことに、Google音声検索(Voice Search)はこれと互換性がある。

そのため、ある連絡先に電話したい場合、音声検索ボタンを押し、「電話、Ianに」と言うだけで、後は携帯電話が代わりにダイヤルをしてくれるようになる。音声検索を使ったことがある人はこの機能が良いことを認識しているが、完全にエラーがでないわけでもなく、それは特に周りが騒がしいときである。

もう1つのエキサイティングな情報としては、検索機能に補助として位置情報機能が追加されたので、例えば”インド料理店”と入力した場合今いる場所の付近で有名な料理店を探し出すことができるので、有名料理店がある交差点で道に迷いマクドナルドを検索する設定はしなくてすむようになるだろう。

携帯電話のコンテンツ検索も利用者によって設定が可能で、自分自身のプログラムを表示したくなければ、メニューでそのオプションをオフにでき、これは重要なことで、更新後の検索機能は各プログラム内のコンテンツを可視化してユニバーサル検索方式で探し当ててしまうので、これはTwitterで発言した文書がすべて探し当てられるということを意味し、関係者の詳細を探したいと思っているときに少なからぬ混乱を引き起こすことになるかもしれない。

バーチャルプライベートネットワーク(VPN)

企業ユーザーである場合、更新版に含まれている各種通信のルールと暗号化されたVPNのサポートはとても便利である可能性があり、このおかげでAndroidが現在Windows Mobileスマートフォンを利用しているユーザーに歓迎されるかもしれない。

ディスプレイ解像度サポートの向上

毎日利用するだけの人にはあまり影響がないかもしれないが、解像度サポート(resolution support)は画面サイズの大小に関わらず正確な表示が可能で、Android搭載ミニノートと異なるサイズの携帯電話での開発をする場合この更新はプログラム開発者にとって非常に意義のあるものである。

クール、では何時リリースされるか?

つまり、Donutは相当価値のある更新版と言え、Linux coreもマイナーアップデートを行っているので、パフォーマンスと安定性が向上している可能性もある。DonutはCDMAネットワークの利用も可能になったので、このシステムを利用できる米国の通信サービスプロバイダが増えることになった。

ネット上での噂では、Donutは早ければ来週には実際に携帯電話に搭載され、Vodafoneはユーザーフォーラムで既に確認されているようであり、またこの更新をユーザーに喚起することに関してはGoogleはどの通信サービスプロバイダからも制限を受けることはない。これはT-MobileとOrangeが提供しているHTC Hero携帯でもこの更新をすぐに入手できることを意味しているのだろうか?非常に興味深いことである。

本日HTCが発表したHTC Tattoo携帯は既にAndroid 1.6バージョンが採用されているが、特別な説明はなかった。また残念なことに現時点すぐにこれらの新機能を試すことができないので、なるべく早くTattoo携帯を手に入れテストを行いたい。


【書評】
Android 1.6(Donut)は9月16日にリリースされ(関連リンク)、現時点で搭載を予定している機種は本文で紹介されたHTC Tattooの他、近頃発表されたAcerのLiquidなどもある(関連リンク)。また、先日提携を発表したVerizonなどもCDMA方式を利用しており、Verizon社は今後数週間で2機種のAndroid携帯を提供するとのことだが、その1機種であるとされるモトローラの機種もAndroid 1.6を搭載してくるのであろう(関連記事)。
Android 1.6の機能が紹介された中で、まだ英語対応だけなのは残念であるが音声検索などは、日本でもシンプルな携帯が高齢者に受けているように今後キー操作が苦手な人たちに人気がでてきそうなのと、識字率などが低い後進国などでも音声ガイダンスなどと組み合わせれば有効なソリューションとして機能してきそうである。同機能に関しては各国語への対応が待たれるところである。
またユニバーサル検索に関しても現在、携帯電話の中に写真・動画などが数多く保存されている場合、基本的には保存日時順もしくはファイル名順などで探さないとならないため、非常に骨が折れることがあるが、今後タグ、ファイル名、日時などを組み合わせた曖昧(な言葉での)検索などができるようになれば、非常に使い勝手も向上していくのではないだろうか。

今回は1.6の機能が様々に紹介されたが、1.5から0.1しかバージョンがあがっていないにも関わらず改良点、可能性を感じさせる新機能が非常に多かったと思える。2.0となる次バージョンはよりもっと期待できそうであるとともに、中国移動のOPhoneがこのバージョンアップにどういう追従を見せていくのかの動向にも注目していきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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