スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Androidが助けとなりGoogleの2011年モバイル検索の収益は5億ドルを超えるかもしれない

今回のもとネタはこちら
『Android助力谷歌移动搜索2011年盈收或升至5亿美元』

【翻訳文】
海外メディアの報道によると、米国のジェフリーズ投資銀行(Jefferies & Co. Inc.)がリリースしたある研究報告で、AndroidがGoogleモバイル検索の助けとなり、収益が2009年度の約1.8億ドルから2011年には5億ドルにまで上昇すると予測されていたとのことであった。

ジェフリーズ社のアナリストはAndroidをGoogleのディフェンシブな作用があり、モバイル検索はますます重要になってくるので、主要なキャリアがこの主導的なプラットーフォームを支持し、メーカーもこのプラットフォームに投資をすることを保証できるものになると見ている。

ジェフリーズ社の研究報告には次のように書かれていた:”今日、Androidは26ヶ国、32社のキャリアで動作する9種類のデバイスに適用されている。今年の年末には、モバイルデバイスの数は2倍になるであろう。DELLは最近AT&Tネットワークで運用されるAndroid携帯を発表したが、Sprint社もサムスンと共同で2番目の携帯電話を出そうとしている。2010年には、米国四大キャリア全てのネットワーク上にGoogleのOSをサポートする携帯電話などのデバイスが存在するであろう。”

アナリストは、Googleは続けてそのOSを”携帯電話への拡張から、電子ブックリーダー,ネットブック,セットトップボックスを含めた更に多くのモバイルデバイス”に広めていくであろうと指摘した。

Googleは既にAcerとネットブックでの協業を開始しているし、最近ではVerizon Wirelessとの協業も展開している。

注:AndroidはGoogleが開発したLinuxベースのオープンソースモバイルOSである。OS,ユーザーインターフェース,アプリケーションなど携帯電話の動作に必要な全てのソフトウェアにおいて、モバイル業界の革新を妨げる如何なる障壁も存在しない。Googleとオープンハンドセットアライアンスは協力してAndroidを開発しているが、同連盟には中国移動,モトローラ,クアルコム,HTC,T-Mobileを含む30以上の技術やネットワークアプリケーションにおいてリーダー的存在にある企業で構成されている。


【書評】
GoogleのAndroidが最近、本文にもあるVerizonとの戦略提携をはじめとして全米の四大キャリアをカバーする勢いを見せている。当然、Googleの狙いはAndroid OSを普及させることで終わるわけではなく、これはChrome OSにも通ずる話しであるが、その後を見据えてのものである。現在でもGoogleの主要な収益源は広告である(関連記事)。当然、モバイル市場でもそれを着々と進めている訳であるが、その布石がAndroidの推進である。
中国でもモバイル検索市場は「よく使うモバイル検索サイトというアンケート」において中国検索市場の雄Baidu(百度)60.2%、Google(谷歌)55.1%、易査46.2%と3強を形成している(関連記事)。今現在、中国でのモバイルインターネットユーザー数は1.2億人と言われているが(関連記事)、3Gが普及すれば動画、音楽、静止画、ネットワーク対応アプリケーションなどが増えていくため、自分のお気に入りのそれを探し当てるため、モバイル検索の価値、実数は確実に上がっていくため、モバイル検索に関連する広告市場も飛躍的に伸びていくであろう。
また、Androidの利用は周知のとおりその適用は携帯電話に止まらず、現時点でいえばAcer社が次期ネットブックへのプレインストールを予定していたり、GPSなどにも使われだしている(関連記事)。

広告以外にも様々なビジネスプランが思い浮かばれるが、プラットフォーム拡散戦略後のビジネス展開も非常に楽しみである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

コメント

非公開コメント

記事配信サイト
当ブログの記事は下記サイトにも配信されています。

あなたの中国力をUP


アジアへの扉、サーチナ。"
Twitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Translate these articles.
最新記事
Google Translate
月別アーカイブ
カテゴリ
プロフィール

熊猫

Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

リンク
RSSリンクの表示
人気ランキング
皆さんのクリックがモチベーションです(^^;)
検索フォーム
FC2カウンター
最新コメント
最新トラックバック
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。