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中国移動Ophone端末のアプリケーション募集に重点

今回のもとネタはこちら
『中国移动开始征集重点OPhone终端应用产品』

【翻訳文】
10月10日のニュースで、中国移動のMobileMarketは開発者及びアプリケーションベンダーに向けてOphoneの重点端末に適応するOphone OMS及びJIL Widgetアプリケーションの募集を開始したとのことだ。

今年の8月末に、中国移動はレノボ,LG,多普達,DELL,Philips及び海信(Hisense)など6社8種類のOphone携帯を発表し、モトローラ,サムスン,中興(ZTE)などの携帯メーカーもOPhone携帯電話の発売を表明している。

最近、中国移動のMobileMarketは開発者及びアプリケーションベンダーに向けてOphoneの重点端末に適応するOphone OMS及びJIL Widgetアプリケーションの募集を開始して、LG,DELL,多普達,レノボ,Philipsなど6ブランドのOphone携帯が重点モデルに列挙された。

中国移動は、開発者は10月中旬より前に中国移動開発者コミュニティサービスエリアでアプリケーションをリリースでき、ネットワーク機能のないオフラインのOphone,JIL Widgetアプリケーションについては、中国移動がインターネット上での事前テストを用意すると語った。10月中旬以降も、Ophone,JIL Widget長期に渡って募集される。

OphoneはLinuxベースのモバイルインターネットデバイスの基盤ソフトウェア及びシステムソリューションである。中国移動は既にOphoneプラットフォーム上で設計するソフトウェアに対し開発キット(Ophone SDK)を提供している。JavaベースのOphoneアプリケーション以外にも、OphoneはWidgetアプリケーション開発もサポートしている。

JIL(Joint Innovation Lab)は中国移動,Softbank Mobile,Vodafone,Verizonで組織した共同革新実験室である。モバイルWidgetはインタラクティブなミニアプリケーションプログラムで、モバイルデバイス上で迅速且つ簡単にInternet上のコンテンツを実行できるようにする。モバイルWidgetが内蔵しているJILプラットフォームはAjaxをサポートしている。


【書評】
JILは、本文にある中国移動、Softbank Mobile、Vodafoneが2008年4月24日に設立し、Verizon社は2009年4月に参加している。主にモバイルウィジェット用プラットフォームの開発などを行っていく団体で、パートナーの幅広い参加を呼びかけている。
一方MobileMarketは8/17に中国移動がそのサービスを開始し、すでにアプリケーションダウンロード回数が20万回、会員数が10万ユーザーに達したと報じられていて(※9/9時点)、Ophoneだけの数字は掲載されていないが、2009年10月12日現在、サイト全体でソフトウェアが191タイトル、ゲームが438タイトル、テーマが1,054パターン登録されているようだが、まだまだ盛況と言えるレベルではないだろう。
Ophoneは何度か紹介しているとおりAndroidをベースとしたモバイルOSで、現在は1.0がベースであるがLG社が近々発売を予定しているW880 Ophone端末でVer. 1.5が搭載予定になっていることから、Ophone SDKも近々1.5が出てくるのであろう(関連記事中国語)。今現在も中国からAndroidマーケットに登録することはできないが、両者の互換が保たれていき、Androidマーケットの門戸が開かれれば、開発者も双方にアプリケーションを登録できるようになるので、開発のモチベーションも上がっていくであろうし、海外の開発者で中国進出を目指す開発ベンダーなどもMobileMarketに多く製品を登録してくるようになるかもしれない。

Ophoneは8月31日に大々的に正式な発表会が行われ(関連記事)、今後中国移動の主力を形成していくブランドである。この成否はコンテンツの充実が一助となることは間違いないであろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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