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モトローラはAndroidに注力 WM6.5はサポートせず

今回のもとネタはこちら
『摩托押注Android手机不支持WM6.5』

【翻訳文】
10月8日のニュースで、モトローラはかつてそのハイエンドの企業向けスマートフォンにはWindows Mobileを採用していくと表明していたが、ソフトウェアプラットフォーム副社長クリスティ・ハイヤット氏は同社は現在マイクロソフトのモバイルOSをサポートする計画はなく、同社はWindows Mobile 7が世に出てくるまで待つと述べたが、このモバイルOSは2010年の末にリリースが見込まれている。

海外メディアの報道によると、モトローラはAndroidモバイルOSに注力し、最近開かれたモトローラ開発者サミットのテーマは開発者により迅速に簡単にAndroidモバイルのソフトウェアを開発させられるようにすると言うことで会った。サムスン,ソニー,その他携帯電話メーカーがAndroid携帯を生産していることを鑑みても、モトローラはAndroidに対する高度なカスタマイズこそが同社の才能が発揮されると表明していた。

そのカスタマイズの一例としては最近リリースしたMotoBlur機能を持つAndroid携帯ーーCliqがあり、MotoBlurは様々なソース、例えばFacebook,Twitter,企業の電子メールアカウント,Gmailなどの連絡先,写真,カレンダー,その他情報を統合できる。これらのデータはモトローラのサーバに転送された後、サーバからユーザーのホーム画面上のツールにリアルタイムでデータの更新を提供する。

091010Android

モトローラCEOのサン・ジャー氏は、今年の末に同社2番目のAndroid携帯を発売し、多くの人が予測しているとおりVerizon Wirelessから発売されるだろうと語った。サン・ジャー氏は、モトローラは最終的には数十種類のLinux OSベースの製品を発売するだろうとも語った。

この行いはマイクロソフトに対するささやかな攻撃に止まらない、なぜならマイクロソフトはWindows Mobile 6.5に新機能を追加しているにもかかわらず、市場からはあまり期待されていないからだ。しかしHTC,サムスン,LG,東芝やその他携帯メーカーはマイクロソフトのWindows Mobile 6.5をサポートし、今年の末には30種類ものWindows Mobile 6.5搭載携帯電話が発売される見込みである。


【書評】
Windows Mobile 6.5が10月6日に正式発表され、それと同時に今後は「Windows Phone」と言うブランドが正式ブランドとなることもあわせて発表された。ところが、本文にもあるとおり評判はあまりよろしくないようだ(関連記事1関連記事2)。そもそもWindows Mobileはその設計がパソコンのOSから来ているためそもそもモバイル端末向けでなく、同じハードウェアスペックで動かした場合、Android含めたLinux系に比べ非常に動作が遅くなるということを通信メーカーから聞いたこともある。
しかし、マイクロソフトもただただじっとしているわけではなくアプリケーションストアの「Windows Marketplace for Mobile」、クラウドサービスの「My Phone」を開始しiPhoneやAndroidなどに対抗していこうとしている。
Gartner社の予測では2012年、Windows Mobileの市場シェアは12.8%でSymbianはおろかAndroid,iPhoneに遅れを取ると予測されているが(関連記事)、iSuppli社の予測ではWindowsモバイル端末は2009年から2013年にかけて出荷台数が3倍に伸び、市場シェアは15.3%で第2位についていると予測されている(関連記事)。どちらに転んでいくかは携帯電話メーカーのサポート及びアプリケーションストアなどの展開しだいといったところであろうか。

モトローラに関してはWindows Mobile 7はサポートするが、マイナーバージョンアップの6.5はサポートせず、その間Androidに注力していくという選択は理にかなっているだろう。と言うのも先にあげたMotoBlurの評判も上々だからである。今後、モトローラのようにAndroidに注力しその分、Windows Mobileの手を緩める携帯電話メーカーも出てくるであろう。パソコン以上にモバイルOSの陣取り合戦は白熱していきそうである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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