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国産初のChrome OSネットブックは龍芯を採用

今回のもとネタはこちら
『首台国产Chrome OS上网本将用龙芯』

【翻訳文】
Googleが発表している計画によると、Chrome OSを採用したネットブックは2010年のどこかでリリースされるとのことだが、中国国内メーカーが来月にプレビューバージョンのChrome OSを採用したネットブック製品をリリースするかもしれない。

情報筋によると、龍夢社が既存の”YeeLoong 8089”ネットブック上を利用して、龍芯CPUベースのChromeネットブックを製造するとのことだが、以前の龍芯ノートブックにはLinux Osが採用されていた。

Windows XPを採用しているネットブックと比べ、Chrome OSに変更された製品は40米ドルのコスト削減になる。しかし国産の龍芯ノートパソコンにはこのようなことは当てはまらず、なぜならこのノートパソコンのシリーズはオープンソースのLinuxのみを採用しているので、Chrome OSの利用はコスト削減には繋がらないからだ。

Linuxを採用したYeeLoong 8089ノートパソコンは現在2,899人民元の価格だが、Chrome OSに変更しても価格はまったく同じであろう。龍夢社が計画どおり順調に同製品を発売できた場合、この龍芯ネットブックは全世界で初のChromeネットブック製品となるであろう。

1009YeeLoong


【書評】
Chrome OSプレビュー版搭載のPCを中国のメーカーが出荷するのではないかと言うのは、日本語訳されたニュースでも散見されるが(関連記事)、当然中国でも話題になっているが(関連リンク)、こちらでは本文にもあるとおりその提供ベンダーは龍芯チップのノートパソコンを提供している龍夢社で、同社のYeeLoong 8089に搭載予定であるとされている(関連リンク)。ただ中国が国慶節の休暇期間中(10月1日~8日)ということもあってか、同社が正式にChrome OS搭載ネットブックの出荷を認めていると言う情報はない。
もともと前回の「国家が150万台の龍芯一体型パソコンの購入を計画(関連記事)」の際にも、龍夢社総経理の張福新氏はChrome OSに高い関心を示していたので、Chrome OS搭載マシンを出荷する事自体は不思議ではないのだが、なぜこのタイミングかと言う疑問は出てくる。筆者自身は話題性及び先進性を追求しただけのものと思ってはいるが、国慶節があける今日、もしくは来週あたりから同社に何らかの動きが出てくるかもしれない。

Androidと相まって、Google提供のOSは中国市場で非常に受け入れられており、一気に普及して行く可能性を秘めている。GoogleがOSを広めた後、中国という特殊市場でどう展開していくかにも注目をしていきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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