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中国聯通モバイルソフトウェアストアがWO Storeと言う仮称で正式テスト

今回のもとネタはこちら
『联通手机软件商店拟取名WO Store正测试中』

【翻訳文】
9月9日のニュース、情報筋が明かしたところによると、中国聯通のモバイルソフトウェアストアは沃商城と言う仮称で、テストに入り、アップル社のモバイルソフトウェアストア(アップルAPP Store)の経験を参考にして、数百にも及ぶWCDMA携帯のソフトウェアアプリケーションを開発していくとのことだ。

暫定的な名称は沃APP

情報によると、中国聯通はモバイルソフトウェアストアを非常に重視しており、イノベーション事業部が先頭にたち、モバイルソフトウェアストアを構築している。現在聯通は各省ごとの会社が研究開発を行っており、テストが成功したのちに本部が最終的にモバイルソフトウェアストアのモデルを決定する。

聯通のモバイルソフトウェアストアは現時点の暫定的な名は沃商城(Wo Store)と言い、アップル社,ノキア,Googleのモバイルソフトウェアストア或いはアプリケーションのマーケットモデルを参考にして、国内外のリソースを統合し動員して、ユーザーに実用的なソフトウェアストアを開発し、完成の暁には、聯通の携帯電話ユーザーは非常に豊富なモバイルアプリケーション選択できるようになる。

このモバイルソフトウェアストアのリリース時期はまだ確定しておらず、現在はまだテストの段階である。

アップルのモバイルソフトウェアストアと非常に似通っている

聯通のモバイルソフトウェアストアは音楽,GSP,ビジネス,ビデオなどのアプリケーションが含まれており、アップルのAPP Storeと似通っている。

しかし、聯通のモバイルソフトウェアストアとアップル社のAPP Storeの違いはアップル社がiPhone(モバイルインターネット)携帯だけなのに対し、聯通には数百,千種類以上の携帯アプリケーションがあることだ。聯通のモバイルソフトウェアストアとアップル社のAPP Storeは完全に同一なものではない。

加えて、聯通がiPhoneを導入した後、アップル社は中国において公式なアプリケーションストアAPP Storeに注力するが、中国聯通もその推進に積極的に手助けをしていく。

初期のダウンロードは無料

情報によると、聯通のモバイルソフトウェアストアのビジネスモデルはまだ未確定だが、ユーザーの固定に力をいれ、初期段階はユーザーに無償でダウンロード利用させるはずなので、機能費は無料である。しかし後に部分的にはダウンロードに料金を取るモデルにしていき、開発者を奨励していくはずだ。聯通はWCDMA方式を採用しているので、開発者はさらに多くなっていく見込みである。

聯通のモバイルアプリケーションストアはWCDMA携帯によりフォーカスしていき、2G世代のGSM携帯は完全に中国移動のMMモバイルマーケットの開発成果を利用させられる;あわせてWCDMA携帯が成熟しているおかげで、聯通のこの種のモバイルアプリケーションは中国移動のように複雑で難しいものにはならないであろう。


【書評】
中国聯通(China Unicom)のモバイルアプリケーションストアがテスト段階に入ったという。ライバルである中国移動はそのMobile Marketを8/17に開始させ、すでにアプリケーションダウンロード回数が20万回、会員数が10万ユーザーに達したと報じられている(関連記事)。
中国聯通は本文にもあるとおり第4四半期からiPhone 3Gおよび3GSを中国市場で販売していくが、App Storeをどうするのかは現時点で明示していない。アップル社が中国市場版を提供していくという噂もあるし、そこはやはりドル箱なので聯通自身が提供していくという噂もあり、今回の沃商城(Wo Store)で提供される可能性もある。
JETROが発行している「中国携帯電話コンテンツ市場調査(2009年版)」にを見てみると、中国移動、中国聯通ともにモバイル付加価値サービスは携帯関連売上全体の4分の1ほどを占めているが、移動が聯通の7倍ほどの規模の売上をあげている(関連リンク)。また、同レポートにあるようにコンテンツビジネスは収益性が高いため各キャリアも子会社などを使い主導権を取ろうとしているとのことだ。当然、聯通としてもここのビジネスは是が非でも直接的に関わり、伸ばしていきたいところであろう。
コンテンツ配信・アプリケーションにおいては今年の5月に日本と中国が協力体制を築いていくことが合意されている(関連記事)。今後は中国電信も同様にアプリケーションストアを間違いなく展開してくるであろう。今後の3Gを中心としたモバイル関連サービスの展開はキャリア以外の大手ベンダーを含めて動向を注視していきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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