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聯通仕様のHero 多普达社が間もなくAndroid携帯を発売

今回のもとネタはこちら
『联通定制Hero多普达将发布Android手机』

【翻訳文】
HTCは現在世界中で最も多くのAndroid製品を有しているベンダーで、Dream,Magic,Heroなどの携帯電話の他にも、ミドル/ローエンド市場向けのClick携帯もまもなく発売する。多普达社は中国大陸におけるHTC全額出資の子会社として、大陸で3種類のAndroid携帯を発売しているが、それらはMagic,Hero,Clickである。現在入手している資料によると、HeroはWiFiを保留しているが、8月末には中国聯通(China Unicom)がカスタマイズをし、販売価格は5,600元となり、同時に聯通はClickもカスタマイズし、販売価格は3,400元になるもようだ。中国聯通がカスタマイズするHero携帯には赤色のバージョンが含まれ、非常に美しいものである。

0805Android

中国移動は既に発売している多普达T6188(Magic)に加えて、カスタマイズされたTD-SCDMA携帯があり、この2種の携帯はOMS OSを採用しているが、現在はこの携帯電話の他のいかなる関連資料もなく、価格も不明である。

このようにしてみてもやはりAndroidは下半期に洪水のように数多く中国市場に入ってきそうで、中国聯通と中国移動は既に反応を示しているが、中国電信がAndroid携帯を採用する気があるのか否かは定かではない。その他現在の中国3G普及状況から見て、Androidネットワーク応用型OSは中国の国情に適合するのであろうか。


【書評】
中国聯通はつい最近アップルとのiPhoneに関し3年間の独占契約を獲得したと数多く取りあげられていたが(関連記事)、もとよりAndroidにも興味を示しておりAndroid及びそれをベースとしたOSの研究開発を進めていた(関連記事)。その際にも指摘したAndroid/iPhoneの両翼展開を現時点では考えているようである。本文中にあるカスタマイズとはソフトウェアの部分及び無線の部分が大半かと思うが、ソフトウェアの部分は中国移動のOMSのように、Android標準のGoogleのWebサービスへの接続メニューではなく、中国聯通が展開しているWebサービスへの接続などに変更されるのであろう。
本文中で指摘されている3Gのネットワーク網の整備状況であるが、中国聯通も現時点ではまだまだ56都市に限られているのと(関連リンク)、その都市の中での数自体もまだ少ないようである(関連リンク)。しかし2009年末には現在の56都市から282都市へサービス展開を拡大していくことが予定されている(関連記事)。
中国3G市場における設備投資は2009年から2011年までの3年間で総額4,000億元(≒2.89兆日本円)にのぼると見込まれている。端末+OS+設備投資(サービス含め)で中国市場における3G市場はしばらく活況を呈しそうである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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