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AcerのAndroidネットブックは今夏の発売が有望

今回のもとネタはこちら
『宏碁Android上网本有望今夏推出』

【翻訳文】
最新のレポートによると、予定よりは若干遅延はするが、Acerは今夏の終わりにAndroidネットブックの発売を計画している。このAspire One製品シリーズは10インチの画面とAtom CPUを採用している。今までのところAspire OneシリーズのPCはすべてWindows XPを採用しているが、少し前のプロトタイプではデュアルシステムで展示していた。Acerの説明によると、最終的に発売するバージョンはAndroidのみの搭載でデュアルシステムではないとのことだ。

0801Acer

他のベンダーがクアルコム,テキサスインスツルメンツ,Freescaleのチップと組み合わせオープンシステムを搭載しようとしている中、Acerは初めてAndroidを採用するベンダーとなった。Acerはネットブックがある程度の成功を収めれば、Android携帯も開発するだろうと語っていた。


【書評】
発売が遅れる、もしくは発売しなくなるのではないかなど二転三転したAcerのAndroid搭載ネットブックだが、夏の終わり、一部ではQ3という情報もあるので9月ごろが有力といったところであろうか。以前はAndroidとWindowsのデュアルブート(本文ではデュアルシステム)で発売されるのではないかとの噂もあったが、Androidのみの搭載で落ち着きそうである。デュアルブートは確かにOSの使い分けができるのは利点であるが、当然Windowsの分値段は高くなる。ネットブックの用途どおり、WebもしくはWeb系アプリケーション、メールなどの用途が主であればAndroidのみでも充分に事足りるであろう。
ただ、Acer自身はChromeもネットブックOSとして検討もしている(関連記事)。Chrome搭載ネットブックは2010年後半になるとの見込みなので、それまでの繋ぎとしてAndroid搭載ネットブックを出していくのか、Chrome登場後も使い分けていくのかは現時点で判明しないが、その辺の点で方向性が定まらず今回の二転三転した情報錯綜になったと言うのは勘ぐりすぎであろうか。
なお、一部翻訳文の中で”Acer OneシリーズはすべてWindows XPを採用してきた”とあるが、こちらは誤解であり、本場台湾では地元の有力LinuxディストリビューションLinpusを搭載しているマシンも出ているので、ここで訂正をしておきたい(関連リンク繁体中国語)。
いずれにしてもAcerはAndroidネットブックを足がかりにAndroid携帯へも意欲を見せているため、今後の動向を注視していきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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