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Intel Linuxカーネルコード貢献度で2番目に

今回のもとネタはこちら
『Intel成第二大Linux内核代码贡献者』

【翻訳文】
2007年Red HatはLinuxカーネル貢献者のリストで第1位を占め、12.7%のLinuxカーネルがRed Hatからもたらされ、第2位は5.9%の比率でIBMであった ; 2008年には、Red Hatは依然として首位ではあったが明確な差は既になく(11.2%)、第2位はNovellであった(8.9%) ; 今年になり、事情は興味深い方向に発展したが、それはIntelがLinuxカーネル貢献者の第2位になったためである。

Red Hat,Novell,IBMのこれらのベンダーは数多くのソフトウェア事業を有し、そのためLinuxの開発リソースは驚くほど不足していているが、反対にIntelのようなハードウェアベンダーが大規模な開発リソースをオープンソースのLinuxにもっているのは奇怪であるが、LWN.netの創始者Jonathan Corbet氏のオタワLinuxシンポジウムでの最新統計データによると、Intelは2009年に6.9%のLinuxカーネルに貢献し、2007年と2008年はそれぞれ2.3%,4.1%であったとのことだ。

Red Hatは依然として第1位の座にいるが、ここ2年のIntelの勢いに照らし合わせてみると、来年Red Hatが第1位の座を死守するかは不確定だが、なぜIntelはオープンソースソフトウェアの開発に相当な尽力をするのだろうか?Linux & オープンソース最高技術責任者のDirk Hohndel氏はインタビューの際次のように説明した : ”これはLinuxコミュニティの力が強くなっているある種のシンボルであり、現在多くの方面でLinuxコミュニティに対し独自の貢献をしているが、これはLinuxが数多くの局面で重要になっていることを証明している。”しかし、この説明は非常に簡単であり曖昧でもある。

0721Kernel


【翻訳文】
Intelがカーネル貢献の比率で第2位になったという。本文では曖昧なまま終わっているが、Intelの貢献の大部分は自社チップセット等々への貢献のはずである。Intelは数年前まではWintelなどと揶揄されるほどマイクロソフトと蜜月であったが、ここ近年はMoblinを開発主導するなどLinuxに非常に力を入れている(関連リンク)。
トップ10リストに目を移すと、以前から変わらぬ顔ぶれのような気もするが、日本の企業である富士通がノミネートされている所が目をひく。
富士通は日本でも1999年と早い段階からLinuxに取り組んでおり(関連リンク)、協業先でもあるRed Hatに一時期人員を派遣したり(関連記事)、実際にカーネル開発者が250人ほどいることも明らかにしている(関連記事)。
中国においても中国オープンソース推進連盟の陸主席をして、”消費者という立場から、貢献者という役割への転換を実現した”と言わしめた中心の1人でもある李沢帆氏も富士通の関連企業である(関連記事)。
こういった貢献はひけらかすものではないかもしれないが、もう少しスポットライトが当てられても良いと思うのと、貢献の積み重ねで利用しやすくなっていることも心に置いておかねばならない。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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