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世界初のオープンソースソフトウェアの法律雑誌が発行

今回のもとネタはこちら
『世界首份开源软件法律杂志发行』

【翻訳文】
新たな法律の刊行物《国際フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェア法律評論》が誕生し、既に第1号が発行された。この刊行物はフリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアの分野に焦点をあてたものだ。この刊行物は半年に1回の発行で、編集委員はEuropean Legal Networkとフリーソフトウェアファウンデーションのメンバーで構成されている。

0716Legalbook
《国際フリーソフトウェアとオープンソースソフトウェア法律評論》雑誌第1号

第1号の雑誌を見てみると、内容は主に特許,ライセンスに関するもので、既に起こった案例をもとに分析と評論がなされている。その中である編集者は、”長い間、法律業界内だけがフリーソフトウェアとオープンソースソフトウェアのライセンスと開発モデルの問題に関心を示してきていたが、この雑誌で、我々は新たな1ページを開いたので、その問いに対する答えに関心を持ち始めた。”

半年ごとの発行というのはサイクルが長い気もするが、オープンソースの適用がより深まるにしたがって、対応する法律案例も増えていくであろう。


【書評】
フリーソフトウェアとオープンソースに関する法律の案例とそれに対する分析、評論がなされた雑誌が刊行された。オープンソースに関してはライセンスなどに関する誤解は非常に多く、実際に大問題に発展してしまうケースも続出している。古い話で恐縮だが日本企業も対岸の火事ではなく、実際に東芝がMP3 GIGABEATで(関連記事)、エレコム社がルータでGPL違反を起こし、Webニュースなどで物議を醸し出した(関連記事)。
実際にオープンソースにはGPL,LGPL,Apache,BSD...など様々に異なるライセンスが存在し、それぞれに活用後のソースの取扱いなども異なる。また、ケースとしては自社の持つ特許と組み合わせて利用する場合にこのようなケースが多く見られる。
同雑誌はWebでHTML,PDFなどで閲覧可能であるので、一読してみてるのが良いかもしれない(関連リンク)。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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