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Unix-Center.Netプロジェクトは皆の協力が必要

今回のもとネタはこちら
『Unix-Center.Net项目需要大家的帮助』

【翻訳文】
Unix-Center.Netと言うこの教育公益性のプロジェクトは既に9万人近くの登録数があり、多くの学生とUnix愛好者が学習する場となっている。

創始者の蒋清野氏はメンテナンスコストの30万元を自己負担しているが、現在このようなサポートを継続可能かどうかを確定できない。そのため現時点で皆の援助が必要で、具体的な状況は次のとおりである。

Unix-Center.Netの創始者は次のとおりに語った : ”大部分の学校のコンピュータ室で、運用されているのは一様にWindowsである。非常に少ない学校でUnixもしくはLinuxが提供可能ではあるが、市場に多く出回っている多くのOSと比較しても、選択の余地は非常に少ない。プロセッサのアーキテクチャでは、基本的には皆x86/x64プロセッサで、学生たちはその他のプロセッサの名を聞いたことはあるかもしれないが、基本的に実際に見ることはできず、更に言うまでもなく使ったことはない...そのため、ある至極簡単な方法を思いついた : いくつかの異なるアーキテクチャのサーバーを購入し、様々なタイプのOSをインストールし、コンピュータ室にホスティングして、アカウント登録をオープンにし、SSHログインサービスを無償で提供する...これまでのところ、Unix-Center.Netが提供するOSにはAIX 5.3、Solaris 10、OpenSolaris 2009.04、Fedora Core 10、Ubuntu 8.04、FreeBSD 6.2、Debian Linux for MIPSが含まれる。これらのOSはそれぞれIBM Power 5、Sun UltraSPARC T1、AMD Opteron、Intel Xeon、龍芯2Eなど異なるプロセッサ上で運用されている...”

”私(創始者)は2000年末に修士号を卒業したのち、米国で3年働き、また中国で6年働いた。過去2年半で、このシステムは私の給与と貯蓄の大部分を消費した。各種サーバー機器の購入費用、それは約70万人民元である ; 北京赛尔のコンピュータ室のサーバー委託と帯域費用は、毎年およそ30万人民元になる...現在私は困難に直面している。私が所属している会社は、この金融危機の中買収されてしまった。私は将来的にこのシステムをサポートしていけるか否か確定できないでいる。あなたもこの話しを支持する場合、あなたがこのシステムの助けとなってくれることを希望する。10元,100元または1,000元と言う額に関わらず、Unix-Center.Netのユーザーにとっては全て大きな助けとなる。”


【書評】
様々なOS自体を使う機会は最近は無償公開されているOSも多く、また仮想化ソフトウェアも無償のものが充実しているので、X86互換のものに関してはそれほど苦にはならないだろうが、それ以外のCPUを搭載した機器で検証するというのは、なかなか難しい。そういった意味で、この様にSSHででも実機があるのはアプリケーション開発者などにとっては特に役立つのと、実際の運用の場合も稼働試験という意味で非常に役立つ。
日本でも2001年ごろ、OSDL(今のLinux Foundation)が8CPUのマシンなどを用意してLinux上での大規模システム実証実験などをできるようにしたが、あまり活用されぬままに終わっている(関連記事)。
Unix-Center.Netのような公益性の高い事業は継続されるべきであるし、筆者自身もどういった手伝いができるのかを連絡してみたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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