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DELLAndroidを採用した新型ネットブックを開発

今回のもとネタはこちら
『戴尔将开发新型上网设备采用Android系统』

【翻訳文】
《ウォールストリートジャーナル》のWebサイトニュースで、消息筋が、DELLは現在ミニネットワークデバイスを開発しており、使用しているのはGoogleのAndroidであることを暴露したとのことだ。

2人の消息筋は、彼らがiPodよりも若干大きい初期のプロトタイプを見たと話していた。iPod TouchはAppleのiPhoneに似ているが、電話機能はない。最近DELLの大まかな計画を見たある消息筋は、同社はこのデバイスを下半期に販売開始するかもしれないが、計画が延期または中止される可能性もあると語った。

いずれにせよ、DELLのような大手PC会社がMID(モバイルインターネットデバイス)の分野に参入するのは新たな試みである。MIDはある種携帯電話とノートパソコンのギャップを埋めるデバイスである。この点については、DELLの広報担当はこの種の製品の計画についてのコメントは拒絶した。

IntelはMIDの概念の主な支持者で、この種のデバイスのチップにフォーカスし宣伝をしてきた。しかし多くのミニデバイスが利用しているのは既に携帯電話で標準となっているARMライセンスしているものだ。消息筋は、DELLもARM技術を採用する準備をしていると語った。しかしDELLの広報担当は、同社は現在ARMチップを利用したいかなるデバイスも生産していないと語った。

消息筋によると、DELLは去年アップルとの音楽プレーヤーでの競争を諦めたあと、この種のデバイスの開発作業を開始したとのことだ。何人かの音楽プレーヤーの技術責任者は、小型モバイルデバイスの開発に移された。彼らは、あるDELLのエンジニアは無償のGoogle Androidソフトウェアの改造を任されていると語った。

年初に、DELLはアイン・マッケンドリック(Ain McKendrick)氏をモバイルネットワークデバイス部門の長に任命した。DELLの広報担当は、モバイルネットワークデバイス部門のシニアディレクター兼バイスプレジデントとして、マッケンドリック氏の仕事は長期的な視野に基づいた将来の製品を検討することであると語った。

ある消息筋は、多くのコンピュータベンダー、例えばDELL,HPなどは既に携帯電話プロバイダーを通じてネットブックを販売開始しているので、DELLはこの新製品も携帯電話ベンダーを通じて発売しようと考えていると語った。


【書評】
PDAの話しだが、DELLのマシンで既にAndroidが動作している実績もある(関連記事)。こちらは公式なサポートとして提供されている訳ではないが、DELLの広報戦略に組み込まれていた時点で、Androidのなんらかの製品を出してくるであろう事は推測された。HPもAndroidの研究開発が開始されていることが同じくWSJにて4月の時点でリークされている(関連記事)。やはりネットブック、MID及び同種の小型モバイル端末は省電力、低パワーということもあり、Linuxベース(Android含む)のOSとARMの存在は現在のところ無視できない。
DELLは創業当初からIntelと蜜月で一時期まではIntelチップオンリーであったが、2006年にはAMDチップの採用を決めその関係は今でも続いている(関連記事)。価格競争にしか陥らず、成長率が鈍化しているPC市場でネットブック、MIDをはじめとした小型モバイル端末はPCベンダーにとっても注力したい市場である(関連記事)。そこに一日の長を持つ、ARMチップを採用していくことは何ら不思議なことでもない。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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