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評論 : Google 8大主要製品の展望

今回のもとネタはこちら
『点评:Google八大最具前景主推产品』

【翻訳文】
ご存知のとおり、Google社は95%の資金を世界をリードする検索エンジン技術の研究開発に投入しているが、GoogleはマイクロソフトのBing,Yahoo,その他検索エンジンの会社をリードしているのと同時に、利益が取れる分野を拡大したいとも考えている。集中的な連携,リアルタイム通信,モバイルアプリケーションのWebサービスなどはGoogleがまさしく徐々に参入している分野だ。EWEEKは最近Googleのこの分野で既にリリースしているものや間もなくリリースするいくつかの製品を紹介していたので、いっしょに見ていきたいと思う :

Google Apps

GoogleApps

Google AppsはGoogleのWeb版アプリケーションサービスで、現在主要なコンテンツとしては、Gmail、Google Talk、Googleカレンダー、Google Page Creatorなどが含まれ、その中には皆が強い関心を持つ企業用メールもある。

2006年のリリース以来、GoogleはGoogle Appsコンポーネントに大きな期待をよせてきた。Googleはこのコラボレーションコンポーネントのユーザーは既に数百万に達していると語っており、その中にはSerena Software社やCapgemini社など大手のビジネス機関もいる。

しかし、Google Appsはまだ特に大規模なビジネス機関の分野では、マイクロソフトのOfficeやExchangeを揺るがすほどではない。”ローマは1日にして成らず”、Googleは徐々に企業ユーザーの人気を得だしている。

Androidシステム

Android0630

オープンソースではあるが、Androidは間違いなく将来のGoogleの技術コアとなる。Googleはモバイルビジネス市場の新たな扉をあけて、そのためユーザーは例えば検索やGoogle Appsなどの、さらに多くのWebサービスにアクセスできるようになる。

間違いなく、Googleは今後開発の重心をモバイルビジネスに集中していく。さらに重要なことは、GoogleはAndroidをセットトップボックスやテレビ(ひいては洗濯機)などの電子製品のシステムプラットフォームとして位置づけていくことである。

Chromeブラウザ

Chrome0630

Chromeブラウザの登場はGoogleのファンをしきりに喜ばせた。NetApplications社の統計によると、Chromeブラウザの市場シェアは1.8%で、マイクロソフトIE,FirefoxおよびApple Safariに遅れをとり、Googleはブラウザ市場で4位につけている。しかしChromeブラウザは技術革新を続け、Chromeが広範なWebアプリケーションをサポートしてけると期待している。

Google書籍検索

Google Book0630

Google書籍検索は2009年に非常に大きな論争を引き起こしたが、Googleが可能な限り多くの書籍をスキャンし、個人や公共の図書館に一定の費用を支払い続けることを保証した。米司法省は現在Googleの同サービスの潜在的な独占の脅威について調査中だが、Googleは事実上ひそかにネットワーク書籍販売者へと変身を遂げているので、Googleは書籍検索サービスからも非常に大きな利潤をあげられている。

Google Health

Google Health0630

Google書籍検索の目標と似ていたので、Google Healthも多くの論争があった。プライバシー保護提唱者はこのサービスで医療記録の個人情報が漏洩するのではないかと恐れている。ただしGoogleによると、Google Healthは無料でユーザーがアクセスする個人の医療記録であるとのことだ。現時点ではGoogleがこのサービスでどういった方法で利益を得るのかは明らかではない。

Google App Engine

Google App Engine0630

2008年4月、GoogleはGoogle App Engineプラットフォームをリリースした。このプラットフォームはWeb開発者にプログラムを作成させ、開発者はアプリケーションをアップロードする必要なく、開発者が即サービスを提供させられるようにする。

開発者はappspot.comドメイン内でアプリケーションのため無償のドメイン名を利用してサービスを提供でき、Google Appsを利用した自身のドメインからサービスを提供することもできる。開発者は全世界の人とアプリケーションを共有することもできるし、チーム内のメンバーのみのアクセスに制限することもできる。

Google Voice

Google Voice0630

2007年7月、GoogleはGrandCentral社を買収した。GrandCentral社が提供していた”スマートワンコール”サービスがGoogle Voiceの原型である。

Google Voiceは1つの指定番号でユーザーが多くの電話番号内にある音声情報やテキスト情報の同一地点にあるデータにリモートアクセスすることを可能にする。その他、このサービスはユーザーにネットワーク電話機能も提供する。

現在、Google Voiceのベータ版はGrand Centralのユーザー向けに既にリリースされている。

Google Wave

Google Wave0630

Google WaveはGoogleのリアルタイムコラボレーションツールである。Google WaveはEmailやインスタントメッセージング、wiki、オンラインチャット、プロジェクト管理などのような機能の集合体である。同時に、Google WaveはマイクロブログTwitterの機能も含まれている。


【書評】
Googleの特徴ある8つのアプリケーション/サービスがまとめられている。こうして見てみると改めてGoogleは既に検索ベンダーではなく総合的なWebサービスいやインフラ総合メーカーへと変容していってるのがわかる。Webのサービスに始まり、それを閲覧・享受するためのブラウザ、そしてそれを屋台骨として支えるOS... ”Google依存症”の言葉が出るとおり、ある程度の作業であればGoogle 1社で事足りてしまう。
ただ、先週6/24深夜には中国から一部Google.comに接続できなくなると言う事態が起こったが(関連記事)、今回は範囲も日数も限定的であったが、作為的・事故に関わらず海外のネットワークにアクセスができなくなる可能性が否定できない中国では、1社のサービスに頼りきることは極めて危険であろう。
また、Googleはインフラ総合メーカーへの更なる第一歩としてのGoogle Voiceも新バージョンを提供してきたばかりか(関連記事)、日本では馴染みがないかもしれないが、個人のカルテ情報を集積しておくGoogle Healthなども始めている(関連リンク)。
インフラ総合メーカーとなり、ユーザーは1つのアカウントで様々なサービスを享受できるようになるのと、それぞれのサービスが巧みに組み合わされ、利便性は間違いなく上がっていくが、先の接続不能な例だけでなく、1社に頼りきってしまうことの危険性も考慮し、代替ソリューションの準備を怠らいことが必要であろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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