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北京のソフトウェア企業がソフトウェア交易会に登場 : 中企開源とレッドフラッグ2000が注目を集める

今回のもとネタはこちら
『北京软企亮相软交会:中企开源和红旗2000受瞩目』

【翻訳文】
2009年6月18日から21日に、第7回中国国際ソフトウェアと情報サービス交易会が大連世界博覧広場で行われている。今回のソフトウェア交易会を北京市政府は特に重視しており、中企開源, レッドフラッグ2000など著名なソフトウェア企業を集団で展示会に参加させる形式で登場させ、中企開源が展示したSaaSモデル下でのネットワーク構築類の製品数商Zとレッドフラッグ2000が展示した新製品RedOffice 4.5は、多くの業界関係者の高い関心を集めていた。

中華人民共和国国務院の批准のもと行われる中国唯一の国家レベルのソフトウェア交易会として、大連ソフトウェア交易会は国内の最高規格で,規模は最大で,最も効果的で,最も国際的に影響力のあるIT業界の年度イベントで、既に6回の開催に成功しており、中国のソフトウェアと情報サービス産業の発展に重要な促進作用を果たしてきた。第7回ソフトウェア交易会でフォーカスされるトピックは、政府の権威ある政策を発表し、産業の新たな成長機運を高めることにある。対話の空間を創りだし、全面交流による産業発展の取り組みをかかげ、企業が困難を克服するための自信とビジネス機会を創造していく。リリースの土台を構築し、著名なコンサルティング団体が発表した動向予測レポートを招き入れ、業界が探し求めているリーダーシップとアイデアなどの転機を提供する。3つの大項目,6つの大きなプレートからなる、全方位型のグローバルリーダー的なIT展覧会である。

連盟の革新的な効果は顕著

北京は中国ソフトウェアの都として、ソフトウェア産業の売上高は8年連続で全国第一位であり、その名に恥じない中国ソフトウェア産業における最も先進的なリーダー都市であり、今回のソフトウェア交易会においても、北京展示チームは世界のIT業界の強い関心を引いていた。2008年、北京のソフトウェア産業の売上高は1,537億元を実現し、成長比率は22.7%であり、当初の目標を達成できた。特筆すべきことは、長風オープンスタンダードプラットフォームソフトウェア連盟(略称 : 長風連盟)に加入している企業全体の営業収入は254億で、市全体の売上高の17%を占めていることだ。連盟の技術標準,共同革新の体制の下、長風連盟の企業は2008年に26.8億元の売上高増加があり、2006年の成長額7.6億元の4倍にものぼっているので、長風連盟の革新的な効果は顕著であるといえる。中国のアプリケーション発展においてSaaSをリード,推進していくため、長風連盟は中企開源が発起人となった”インターネット情報サービスワーキンググループ”を組織した。新しいコンセプト下の共存共栄のモデルとして、ワーキンググループは新たなインターネット情報サービスモデルの運営に基づいて、伝統的なITソフトウェア企業の変革促進を加速し、より大きな発展の空間とより広範な顧客を確保させていく。

中企開源SaaSを継続推進

北京展示チームの一員として、中企開源は展示期間中SaaSモデルでネットワーク構築類の製品数商Zを出展しており、SaaSアプリケーションのブームと関心を巻き起こしていた。閉幕したばかりの第13回中国国際ソフトウェア博覧会でも、中企開源が中心に据えていた中国初のSaaS体験センターは人々の目を満足させていた。これは業界の企業が初めて百万ユーザーのSaaSプラットフォームを運用しているのを公衆の面前に展示したもので、現場で起こっている生き生きとしたデモとインタラクティブさが体験者をSaaS運用のまさしくコアな面に触れさせ、身をもってソフトウェアサービスがもたらす新たな境地をSaaSプラットフォームで体験させた。博覧会のあと、中企開源は今回のソフトウェア交易会の期間中そのプラットフォーム上で運用する中企が構築したネットワーク構築類の製品数商Zを展示し続けている。一方で、数商Z製品の体験を通じて、ユーザーに深く具体的にSaaSを理解させる ; またある一面では、更に的を絞ったターゲットに向けて、この方式を用いてエンドユーザーのニーズを理解し、ソフトウェアを完全にし、最終的にはユーザーの利便性を改善する目的に達する。長風連盟インターネット情報サービスワーキンググループの主席ユニットとして、中企開源はこれまでと変わらずSaaSを中国における発展と適用を推進していく。

レッドフラッグ2000はオープンソースの新たなトレンドをリード

中国ソフトウェア業界のオープンソースの積極的な提唱及び実行者として、レッドフラッグ2000は展示期間中にレッドフラッグ2000の新製品RedOffice 4.5を展示し、オープンソース愛好者の熱い眼差しを受けていた。レッドフラッグ2000はオフィスソフトウェア製品とアプリケーションサービスにに焦点をあて、革新的な能力に富む国家レベルの科学研究チームを持ち、主な技術的バックボーンは中国科学院ソフトウェアセンターからにある。コンシューマコンピュータ,スーパーモバイル端末,スマートフォンなど異なるデバイスのオフィスソフト、及びブラウザベースで実行するオフィスソフトウェアに対し、RedOfficeはオフィスソフトウェア製品シリーズを展開している。RedOffice 4.0の後を継いで、一年強の研究開発と改善を経て、RedOffice 4.5はユーザーに優しい特色を受け継いだだけでなく、同時に、機能,詳細面での最適化を通して、ソフトウェアを更に完全なものにしているのは、レッドフラッグ2000が提唱する”新たなオフィス主義”の理念を更に良く言い表している。列づフラッグ2000社はRedOfficeの全面的な刷新に取り組んでおり、Officeを再定義し、中国のオープンソースソフトウェアに真の特徴と優位性を持たせているので、RedOffice製品シリーズは数多くのオープンソース愛好者の熱烈な愛顧を受けていくと確信している。


【書評】
”上海=ビジネス、北京=政治”の街と認識しており、ソフトウェアの販売額が2008年1,537億元を実現し、しかも8年連続でトップというのは正直意外であった。しかし6月19日にリリースされた《中国ソフトウェア自主革新レポート》でもソフトウェア企業数が北京、上海、深センの順となっており、その人員数、販売額もリードしている(関連記事中国語)。また、中国ソフトウェア業界全体の販売高が7,500万元強とのことなので、20.5%程度の販売額シェアを北京が占めているので、首都の面目躍如と言ったところであろうか。
長風連盟はSaaSの以前の記事でも触れたとおり推進に力を入れており、SaaSのビジネスモデルを4つに定義する報告書などをリリースしている(関連記事)。
第7回中国国際ソフトウェアと情報サービス交易会に関しては昨日も触れたが(関連記事)、このようなソフトウェア業界全体のイベントでオープンソースソフトウェアについて興味をもたれ、記事として語られるのは特定業界内での関心がより一般的な層へ浸透してきていると言う何よりの証である。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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