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聯通(China Unicom) Android携帯電話の出荷を今月に計画

今回のもとネタはこちら
『联通计划于本月先推Android手机』

【翻訳文】
6月10日のニュース、中国台湾のメディア報道によると、中国聯通(China Unicom)は今月末あるいは来月にGoogle AndroidベースのスマートフォンUphoneを出してくるとのことだ。

iPhoneの導入の問題では、中国聯通とAppleの交渉は既に数ヶ月も続いているが、現在のところ正式な合意には達していない。最近のニュースによると、中国聯通は現在Appleとの交渉を継続していないため、しばらくはAppleはまだ導入されないだろうとのことだ。

しかし同時期のニュースでは、中国聯通は6月あるいは7月にはAndroidベースのスマートフォンUphoneを出してくるとのことだ。そのほか、中国移動も第4四半期にはAndroidベースのスマートフォンOphoneを出してくる。

先月のニュースでは、中国移動は今月にカスタマイズ版のHTC Magicを出すとのことであった。業界関係者は、関連部門としてはiPhoneの取引は中国移動が魅力ある3G製品を出すまで、遅れて欲しいと考えている。中国移動のカスタマイズ版HTC Magicが成功した場合、iPhoneなどハイエンド端末が中国市場に入ってくる際の高い壁を除去してくれる手助けにもなる。

工信部(※筆者注 : 産業情報部)電子情報局副局長の赵波氏は”第一財経 第1回中国3G端末フォーラム”の席で、中国聯通は既にUniPlusを出しており、UPhone携帯電話を出す準備をしていると明らかにした。先日、中国移動はGoogleが作ったOpen Handset Allianceに加入し、GoogleのソースコードがオープンなAndroidを採用し独自OSのOMSをベースとしたOPhone携帯電話を開発した。

赵波氏は次のように語る : ”中国移動は既にOMSプラットフォームを出して、国内外の端末メーカーはOMSプラットフォームでOPhone携帯電話を開発し市場に投下しだしており、OMSプラットフォームベースのTD-SCDMA携帯電話も今年の第4四半期から市場に投入される。同時に、中国聯通は既にUniPlusプラットフォームを出しており、UPhone携帯電話を出荷する準備をしている。”

彼によると、現在のモバイル端末は既に単一の音声通話サービスから、データとマルチメディア事業方面の発展を提供し、モバイルインターネットも発展の方向にあるとのことだ。中国国内IT企業の実力は若干弱く、自己のモバイル端末を作る実力と基礎が備わっておらず、中国キャリアが先頭にたちチップ,ソフトウェア,端末企業の参加をはかり、自主知的財産権を持つモバイル端末を開発しモバイルインターネットの発展の観点から有効な手段だ。

先日、中国移動主導で研究開発したOSを採用したした初のOphone携帯電話 - - レノボ01の業界専門家及び携帯電話の熱狂的なファンによるテストが始動し、業界では中国移動がiPhoneなどに対抗できるハイエンドな携帯電話電話であると称された。

聯通がUphone携帯電話をまもなく出荷するという事実は、記者も中国国内の某著名携帯電話ベンダーから確かな証拠として入手している。同ベンダー自身は彼らが携帯電話の前段階の研究開発及び聯通との接触を図ってはいるが、具体的にいつ試作機を出すかは決まっていないと語っていた。


【書評】
中国聯通(China Unicom)も先日の記事でもお伝えしたとおり、Open Handset Allianceに加入している(関連記事)。中国聯通自身は何回かお伝えしているとおり、iPhoneの中国市場での展開に関しAppleと交渉を持っている(関連記事)。しかし話し合いは本文にもあるが順調に進んでいるとは思えない(関連記事)。ただ、中国の携帯電話市場の現状を鑑みると中国移動の1人勝ち状態でもあるため(関連記事書評をご参照)、Android追従だけでは差を詰められないであろうから、Android(Uphone)、iPhoneの両展開と言う考えがあっても不思議ではない。
また、中国移動にしても中国聯通にしてもAndroidをベースとして採用した際のAndroid Marketの展開も気になる所だが、一部の情報では両キャリアが”自身の”Android Market相当のものを用意していくのではないかとの推測もあるがビジネスモデルを考えていけば可能性は十二分であろう。こちらもあわせて注視していきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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