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IDC : 2009年Linuxソフトウェア売上高は21%増加

今回のもとネタはこちら
『IDC:2009年Linux软件销售收入将21%』

【翻訳文】
4月11日のニュース、市場調査会社のIDCが最近発表した《Linux新しい経済の中での機会》によると、Linuxの売上高は著しく成長するとのことだ。しかし、成長の大部分はマイクロソフトが失う代替分としてのものではない。

IDCのレポートでは、ユーザーの2009年のLinuxへの支出は2008年と比べ21%増加する予定で、全体のソフトウェア市場の成長速度を上回っている。2009年の全体のソフトウェア市場の成長率は2%である。2013年の世界のLinux市場の販売額は2008年の123億米ドルから355億ドルに成長し、年間平均成長率は23.6%になる。

例えそうであっても、重要なことはLinuxとWindows市場規模の比較を指し示すことである。2008年のマイクロソフトWindowsの市場規模は1,490億米ドルであった。たとえマイクロソフトが現在から2013年までの成長率が10%にいかなかったとしても、2013年のWindows市場規模は560億米ドルも増加している、とマイクロソフトは語った。

IDCは、仮想化がLinux成長の重要な推進要素であると考えている。クラウドコンピューティングもLinuxとオープンソースアプリケーションの推進力である。実質の販売額はLinuxアプリケーションからなる。LinuxはERP, データベースなど伝統的なアプリケーションは13%から18.6%に成長する。Linuxは伝統的なアプリケーションでの成長は主にUnixアプリケーションが減った分の代替である。

IDCの調査では、53%の企業がLinuxサーバーの適用を増やそうと計画していることが判明した。48%の企業はクライアント(デスクトップおよびノートブックコンピュータ)方面でのLinux適用を増やしていく計画であった。


【書評】
Linux販売額は成長率が21%であるという。その数字としては(Linuxの成長率としては)平均的と思うし、ソフトウェア全体の成長率と比べてもこれくらいの差は妥当と思う。ただ、もう1点抜けているとすれば、過去の(平均ではない)成長率との比較であろう。と検索をしていたら、元となっているレポートを見つけた(参考リンク)。このデータを見ると2009年は景気後退のせいか軒並みどのOSも成長率を落としているが、Linuxの成長率は抜きん出ていることは明らかである。また、特筆すべきことはクライアントでのLinux利用を増加させていく企業が非常に多いことと、Linux OSの伸びしろはあまり無い代わりにアプリケーションおよびその周りにビジネスチャンスが多いことである。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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