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Ubuntu マイクロソフトのLinux netbookに関する言論の無視を非難

今回のもとネタはこちら
『Ubuntu指责微软无视Linux netbook的言论』

【翻訳文】
マイクロソフトWindows 7技術チームメンバーのBrandon LeBlanc氏は最近、マイクロソフトは既にnetbook分野を支配したと主張している。もしかしたら我々は、彼の言っていることはある種の誇張であり、ひいてはある人は彼に砲撃を加えたいと考えるかもしれないが、Ubuntu支援企業Canonicalのビジネス開発部門マネージャのChris Kenyon氏は一歩先を行っている。LaBlanc氏はかつて公の場で、現在販売されているnetbookは全てWindowsを使用していると主張していた。

これは事実ではなく、彼が引用しているのはNPD社の販売レポートだが、NPDは米国での販売実態のみに集中しており、このデータは全体のデータを代表するものではない。百思買(Bestbuy)ではどれくらい販売されているのかに注意が払われているだろうか?加えて、Kenyon氏は、ユーザーが同一のハードウェア水準のコンピュータに直面した時は、3分の1の人がXPでなくUbuntuを選択すると指摘している。

彼はまた最良なnetbookの1つDell Mini 9についても言及した。加えて、451 GroupアナリストのJay Lyman氏は、NPDのデータについては米国と小売市場からもたらされているが、まだ別の問題も存在すると指摘した。まず、米国はnetbook市場の20%程度しか占有していないということ。その次に、世界市場のシェアでLinuxは30%を占有しているということだ。

加えて、Kenyon氏はLinuxの詳細とLaBlanc氏が示唆したことは相反していると注意を促した。Linuxは既に多くのデバイスをサポートしている : ”Ubuntuと大部分のLinuxディストリビューションは3,000種類以上のプリンタ、1,000種類のデジタルカメラと200種類のビデオカメラをサポートしている。しかもユーザーはWeb検索して組み込むもしくはCDからインストールするなどの必要はない。

マイクロソフトは以前、Canonical社が自身で暴露したLinux netbookの返品率はWindowsの4倍もあると指摘した。Kenyon氏はこれに対し次のように反論した : ”マイクロソフトに繰り返し我々(Canonical社)はLinux netbookの返品率がXPの4倍もあるというのは根拠がないと実証してきたが、こういうことはマイクロソフトのような大企業がすることではない”

Kenyon氏は最後に次のように言った : ”我々は前進しつづけ、継続してユーザーに素晴らしい製品を提供し、我々は世界の全ての人がUbuntuを採用するべきとは言わないが、我々はユーザーがきっとLinuxがマイクロソフトのように変わってしまうこと、単純な都合良く改竄されたデータが出てくることを望んではいないと考えている”


【書評】
NPD Groupが出した販売レポートについてマイクロソフトの公式ブログに書かれた記事が元となっている(参照記事)。市場調査データは恣意が出てくることが多分にあるので、全面的には受け入れられないが、マイクロソフトとしては”出荷数の96%がWindwosであった”と言うところは、ネットブックでは劣勢が予想されていたので、よほど嬉しかったのか太字で強調までしている。ただ、ここで肝心なのはWindwosがVistaではなくXPであるということだ。次のWindwos 7でもネットブック市場を重視していくようだが、XPの延命こそがマイクロソフトが取る一番の懸命な策のように思える。また、その他の市場についても知りたいところであるが、少なくとも中国市場ではこの様な極端な数字ではないだろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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