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業界論点 : 国内オープンソース舞台における人物紹介(後編)

今回のもとネタはこちらこちら
『业界盘点:国内开源舞台人物大盘点(2)、(3)』

【翻訳文】
陸首群氏

陸首群氏は1937年に無錫で生まれ、清華大学を卒業している。中国オープンソースソフトウェア(OSS)推進連盟の主席で、中国大学Linux推進連盟名誉主席、OSDL(オープンソースデベロップメントラボ)グローバル特別顧問、中国工業経済連合会副会長、北京ネットワークマルチメディア研究所主任を兼任している。かつては国務院情報局の常務副主任で、北京電子振興事務所の主任兼北京市電子工業事務所の副主任、中国長城コンピュータグループ企業の董事長、吉通通信社の董事長であった。

写真イメージ : 陸首群氏

陸教授は一般的に開会講演を行い、自身の見解を表明し、中国国内オープンソース業界の泰山級(※筆者注:すごい人物の比喩)の人物である。


袁萌氏

中国オープンソースソフトウェア(OSS)推進連盟副事務総長で、教授である。袁萌氏、袁教授は中国国内のオープンソースという舞台における最もストーリー性のある人物で、彼はUbuntuの推進者であったり、マイクロソフトはそれほど悪くないと言ったりもする。簡単に言えば彼はオープンソースの無間道(※筆者注:映画「インファナル・アフェア」の意味)で、Edenサイトを参照すると彼の変身ぶりの参考となる。

写真イメージ : 袁萌氏

人々に最も興味を持たせ楽しませたのは孫永傑氏とのことで、孫氏と論争を起こしたことだ。袁萌氏は当時まだLinuxサイドにおり、孫永傑氏はマイクロソフトの槍手であった。両人は何日かブログの文章を書いたが、互いの文章に一番に異議の文章を書き、大きな騒動になった。陸首群教授が袁萌氏に休戦を勧めたが、それでも耳をかさなかった。ooxml投票という重要な時に、袁氏は立場を変えて、マイクロソフトは互いから学ぶことが多く、それほど悪いとも考え、ひいては褒め称え始め、本当に人々の度肝を抜いた。袁教授が書くブログには1つの特徴があり、必ず多くのカッコ書きがあり、彼の文章を読んでわからない人がいるのを非常に恐れ、注釈を入れている。本当に大きな配慮を使っている。

中国国内のオープンソースの舞台における人物はほんの数人で、もし中国国内のオープンソース事業の発展を望むなら、もっと多くの人が出てくる必要がある。


【書評】
前回の続きである。陸首群氏は北東アジアOSS推進フォーラムの中国側議長であるのと(関連記事)、当Blogでも何度か文章を拝借しているので(関連記事)、馴染みが深いのではないだろうか。中国オープンソースの顔とも言える人物である。袁萌氏は「インファナル・アフェア」の映画を引き合いに、両サイドを行ったり来たりのように書かれているが、総論とは別に各論においては中立な立場を取る、もしくはライバルとも手を取るでも良いのではないかと考える。
今回は4名の紹介であったが、今後もこれ以外の人々についての記事を見つけしだい紹介していきたいと思う。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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