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Red Hat CEO : 現在Linuxデスクトップを出す必要性はない

今回のもとネタはこちら
『红帽子CEO:目前没有推出Linux桌面版的必要 』

【翻訳文】
いつLinuxデスクトップ版の時代が実現されるかを話題にするとき、”今年”と言う合言葉を何度も耳にしている。Linuxの出荷数は長い期間にわたり成長を続けているにもかかわらず、Red Hatの類のLinuxベンダーが期待しているレベルには依然として達していない。Red Hat CEOのJim Whitehurst 氏はLinuxデスクトップにいたっては懐疑的な見方すらしており、彼はLinuxは依然として主要なOSではないと考えている。

利用率、費用、サポート力あるいはその他観点を問わず、彼は現在Linuxデスクトップ版で儲ける方法はないと考えている。彼はRed Hatはこのような製品を出していく計画は根本的にないとさえ語っていた。Linuxはサーバー分野で成功を収めてはいるが、ユーザーの要求は過去と比較して大きく変化しており、如何にデスクトップアプリケーションがLinuxに入っていくかのアイデアを出すことは愚かなことである。

もしかしたらWindowsに挑戦することは間違った選択かもしれない。眼前に横たわる既存の障壁の他にも、Linuxベンダーには5-10年以内に出現する障壁の可能性を予測していく必要がある。見たところRed Hatはこれについてよく理解しているので、彼らが将来デスクトップユーザーをあっと言わせることを期待している。


【書評】
以前の『Red HatがデスクトップLinuxに戻ってくる』でも指摘したとおり、Red HatはEnterprise Linux版を提供して依頼、Linuxデスクトップには消極的である。仮想化ソリューションの中でのLinuxデスクトップと言うのは推進対象なのだろうが、仮想化対象のデスクトップは必ずしもRed Hatのものとは限らない(限る必要がない)し、パソコン・ワークステーションにインストールして使う一般用途のLinuxデスクトップは推進していく予定はないということだ。これは、サーバー分野で大きな強みを持つ、Red Hatには最適な選択肢と思う。というのも、Linuxデスクトップは一般のユーザーが使う機会も多くなり、求められるニーズレベルも多岐、且つ高いものとなるため、多くのリソースが取られるからだ。LinuxデスクトップはUbuntuが先行し、Fedora、openSUSEを初め、最近ではAndroidなどの声も聞かれる。Windowsの完全代替と言う観点では非常に問題も多いが、Windowsでなくても良いと言うケースも多いので、適材適所が寛大であろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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