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CeBIT 2009 : Linux ネットブック市場奪回を期待

今回のもとネタはこちら
『CeBIT 2009:Linux期待赢回上网本市场』

【翻訳文】
一年前のちょうどこの時期に、まさにネットブックのコンセプトが出てきて、市場に出荷されだした時は、ネットブックのOS市場はLinuxが支配していた。しかし現在のネットブックOS市場はこの状況ではない。台湾のネットブックOSサプライヤーのLinpus社Warren coles氏は原因の一部を説明した。

まず、LinuxがネットブックのOSとして出てきた理由は、Linuxの優位点の一つでもある、Linuxのハードウェアに対するスペック要求がとても小さいと言うことだ。しかしこれはだんだんとデメリットになっていっているようである。Linpus営業スタッフの経験からは、ユーザはSSDハードディスクにメリットを見出してなく、コンテンツの減少には非常に敏感で、彼らの考えでは、メモリーが少ないマシンは本来安いもので、ネットブックが宣伝するようなものではなく、利便性のために、ある場面ではノートブック製品の代わりとして利用できるものと思っている。

まさにこの時点で、マイクロソフトが出てきて、ネットブックのハードディスクを普通のノートブックのハードディスクに替え、搭載メモリー容量を増加させ、自身のwindows Osを再搭載し、このようにして、人々を魅了していった。急速な占領でLinuxはネットブック市場の開拓に苦労した。確かに多くのオープンソースコミュニティのユーザーはこの様な方法を軽蔑していたが、事実は避けられず、去年この様な奇形な搭載をしたネットブックは200万台も出荷された。

しかしLinpusも同様にネットブック市場の未来を、Linuxベースのネットブックは失った市場を奪回できると見ている。なぜならLinuxベースのネットブックの技術はだんだん多くなっていて、だんだんと成熟してきているからだ。例えばIntelのmoblin, GoogleのAndroidで、その他最適化されたハードウェアがまだあり、それは例えばクアルコム社のSnapdragonやテキサス・インスツルメンツのOMAPチップなどである。


【書評】
クアルコム社のSnapdragonやテキサス・インスツルメンツ社のOMAPは初耳だったが、どちらも4,5年前からのコンセプトのようである(関連記事1関連記事2)。特にSnapdragonなどは、Androidなども取り入れ3G携帯電話市場も狙っているようである(関連記事)。
他のニュースを見ていても今回のCeBITでもネットブックが大変人気であったようだが、何度も書いているが市場としてはまだ初期段階である。LinuxにとってもWindowsにとってもこれからが勝負であろう。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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