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徹底追跡 Linuxのウイルスはいつどこで爆発的に出てくるのか

今回のもとネタはこちら
『追根溯源 Linux病毒是在哪一年何处爆出』

【翻訳文】
本文のタイトルを見て、多くの方は、Linux環境下でウィルスがあるないと言うのは余計なことであり、なぜならLinux自体はウィルス抵抗能力を有しているのだからと言うような疑問を持つのではないだろうか。Webでの友人がLinuxのウィルスに関して次のようにWeb上で述べている : ”Linuxでのウィルスの出現率は彗星が地球に衝突することとさして変わらない!かつてあるにはあったが、Linuxの権限制御は非常に厳密であり、ましてやLinuxは完全に自由なシステムであり、目がくらむほど多くのバージョンがあり、普及可能なウィルスを作りたいと思っても、それは殆ど不可能であり、よってこの様な能力を持つ会社がLinuxのウィルスを開発するなどという馬鹿げたことはしない!”

この視点での話しは間違ってはいない、Linux環境下のウィルスは非常に稀だ。しかしLinuxがだんだんと広範に応用されるのに伴い、Linux環境下のウィルスも次第に多くなってきた。

一言で言えば、もしOSにウィルスがない場合それは意味がないものであり、Linuxも例外ではない。

下記にLinux環境下のウィルスを提示したいと思う :

Linux/UNIX環境下の主要な脅威はKlezであるが、またLion.worm, OSF.8759ウィルス, Slapper, Scalper, Linux.Svat, BoxPoisonウィルスなどがあるが、これらが言及されることは非常に少ない。

いわゆる世界初のLinux用ウィルスといわれているremanは、厳密に言えば本物のウィルスではなく、その実態はLinux/UNIX(Windowsも含まれるが)の世界に早くからある”バッファオーバーフロー”の攻撃プログラムであった。remanは一般的な自動化されたバッファオーバーフローのプログラムであったが、たとえこの様なものであっても、Linux業界に大きなパニックを引き起こした。

Linuxシステム下の本当の最初のウィルスはStaogと呼ばれており、1996年にオーストラリアのVLADと言う組織によって作成され、さらにすごいことはWin 95の最初のウィルスBozaもVLADが仕業である。2番目のウィルスはBlissである。しかしこれら2つのウィルスには何の脅威性もない。


【書評】
以前から「Linuxにはウィルスはない、あっても耐久性が強い!」 V.S. 「Linuxは普及してないからウィルスが目立たないだけ!」などという図式もあったが、基本、ウィルスとその対策はイタチごっこであるため、後者の意見にも耳を傾けておく必要があると思う。ウィルス、ワームなどに対する製品はサーバー用途の場合は既に、数多く出ているし、デスクトップ側にもカスペルスキー社製品などちらほら出ている(関連記事)のと、フリー版も提供されているようである(関連リンク)。オフィスファイルのやり取りをWindows側とと言うケースも多くあるだろうし、備えあれば憂いなしではないだろうか。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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