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腾讯(Tencent)、年末にMeeGoと連携し自社ブランド携帯を発売か

今回のもとネタはこちら
『腾讯携手MeeGo年底将推自家品牌手机』

【翻訳文】
Googleが自社ブランドの携帯電話を発売したのに続いて、ある消息筋はインターネットサービスプロバイダの腾讯(Tencent)が年末にLinuxベースのMeeGo OS搭載の自社ブランド携帯を、主にミッドレンジ、ハイエンドをターゲットに発売するだろうとしてきしたが、その携帯電話はMeeGoをベースとするものの、そのまま採用するのではなく、MeeGoをベースに二次開発を行い、腾讯ブランドやアプリケーションの要素を盛り込んでいくだろうとも指摘した。

情報によると、腾讯は昨年に自社ブランドの携帯電話を発売する計画を持っていたが、今年の初めに本格的に検討され、Androidの採用を検討したが、最終的にはIntelとNokiaが今年の2月に発表したMeeGoを採用することに変更したとのことだ。

MeeGo OSはLinuxをベースにしており、MaemoとMoblinが統合されたものだが、情報によると、今年の4月に腾讯はIntelと合意書を締結したことを既に発表しているが、情報筋によれば腾讯が発売する自社ブランドの携帯電話はオリジナルのMeeGoを採用せずに、MeeGoをベースに二次開発を行い、腾讯ブランドやアプリケーションの要素を盛り込んでいくだろうとのことであった。

MeeGoを採用した自社ブランドの携帯電話を発売する他に、以前から腾讯はMediatek(MTK)とも合意書を締結し、MTK山寨のミドルウェアの市場にも進出しているので、腾讯は自社ブランドの携帯電話をミッド/ハイエンドな市場に発売していきながら、その一方でMTK山寨のミドルウェアの市場も促進していくことが予測される。


【書評】
腾讯(Tencent)がMeeGoを搭載した自社ブランドの携帯電話を年末に発売する予定とのことだ。腾讯は中国を代表するインスタントメッセンジャーの”QQ”を提供する企業で、そのQQは総登録ユーザー数で4億、アクティブユーザー数で1億人を超えると言われるほど人気を博している。
腾讯はインスタントメッセンジャー以外にも様々な製品やサービスを提供しているが(関連リンク)、携帯電話向けにも非常に数多くの製品やサービスを提供している(関連リンク)。これは中国のインターネットユーザーの総数が4億人を超える中、モバイル端末でインターネットを行うユーザーが過半数を超える2.33億人にも登るという中国国務院の発表を考慮すれば何ら不思議のない話である。

中国のモバイルインターネットユーザーは今後の3G通信の更なる推進、もしくは次世代規格のLTEの促進が進むとインターネットユーザー全体の中での比率はさらに上がり、人数も急速に増えていくことが予測されるため、腾讯としてはそれらのユーザーを製品やサービスを提供するだけでなく、根っことも言える携帯電話端末を提供し、自社のユーザーを増やしていきたいという思惑がこの自社ブランド携帯の発売にあるのだろう。

自社ブランド携帯電話の発売、というのでは中国eCommerce最大手の淘宝(タオバオ)が今年の初めにいち早く発売しているが、今後このような動きがその他大手ブランドでも展開される可能性が高いのと、その際には今後リッチになっていくコンテンツ、カスタマイズの容易性、コストなどからAndroidやMeeGoが採用される可能性は非常に高い。

自社ブランド携帯という流れも今後追いつづけていきたい。
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テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

モトローラAndroidタブレットPCを開発しiPadの市場に参戦

今回のもとネタはこちら
『MOTO开发Android平板电脑进军iPad市场』

【翻訳文】
モトローラ(Motorola)は現在デジタルタブレットデバイスを開発しており、ユーザーは同デバイスを通してテレビを視聴できるようになるが、同社は他のテクノロジー企業の仲間入りをし、アップル(Apple)が広く受け入れられているiPadタブレットコンピュータの市場を開拓しようとしている。

同デバイスは10インチの画面で、GoogleのAndroid Osが動作し、早ければ今秋にも米国で発売される予定である。関係者の話によると、同デバイスはVerizonのFiOSデジタル有料TVサービスと密接に連携していくことになるとのことであった。

モトローラはFiOSTVサービス向けにセットトップボックスも製造していた。

タブレットPC市場はモバイルデバイス競争の次なる戦場と目されており、多くのデバイスメーカーやマイクロソフト及びResearch In Motionが同市場でアップルとしのぎを削っている。

ドイツ銀行(Deutsche Bank)によると、iPadはとても成功したアップルの製品であり、同社を世界のノートPCやその他ポータブル製品市場でのランキングが7位から3位に上がったとのことであった。

モトローラがタブレットPCとTVを融合することは、その他開発メーカーに対してキーとなる差別化ポイントになる。

メディアトラッキング企業のニールセン(Nielsen)は、アップルのタブレットPCと携帯電話の販売は協力ではあるが、今年の上半期は、Android Osが動作しているデバイスが米国市場で27%のシェアを獲得し、iPhone携帯の23%を上回っていたとのことであった。

今後も同様に多くのタブレットPCの発売が予測されるが、モトローラのタブレットPCはiPadに足りていない部分を解決していくことであろう。

同デバイスではAdobeのFlashがサポートされるが、同ソフトウェアはネットワークビデオで90%のシェアを持っている。アップルはiPhoneとiPadでHTML 5のフォーマットをサポートしている。

モトローラは同デバイスをiPadよりさらに薄くさらに軽くし、ユーザーと周辺のデバイスを無線でデータ連携していけるようにしていこうとしている。そして2台のカメラが内蔵される予定である。

この件についてはモトローラとGoogleはコメントを避け、Verizon Wirelessには連絡できていない。


【書評】
モトローラが早ければAndroid搭載のタブレットPCを秋口には発売するのではないか、とのことである。これは、サムスンやLG、ASUS、そして本文にもあったRIM社もタブレットPCを発売していく予定であること、モトローラ自身が欧米そして中国、韓国などでAndroidスマートフォンを多機種展開していることを考えれば、自然な流れであり驚くべきことではない。

中国においても深センを中心とした山寨メーカー(関連記事)、中国No.1のパソコン販売店国美電器(関連記事)、愛国者(aigo)やSmartdevices社(関連記事)、そして中国電信からも発売が発表されている(関連記事)。
そしてアップルのiPadに関してもおそらく中国聯通からになるかと思うが、9月か10月くらいには中国大陸でも正式に発売されると噂されている。

もちろん、3Gの契約では2Gほどの圧倒的な力の差を見せられていない中国移動も(関連記事)、中国電信、聯通に遅れを取らないために、目玉となるタブレットPCを展開してくるはずであるが、それがAndroidをベースに独自展開しているOPhoneになるのか、またはAndroidそのものになるのか、その他製品になってくるのかは現時点定かではない。

現在、タブレットPCの市場はメディアがあおるほどユーザに行き渡っているとは思えないが、新製品が出揃う秋口には中国でもタブレットPC市場の活性化が期待される。

テーマ : Android
ジャンル : 携帯電話・PHS

webOS登場:中国電信カスタマイズ版まもなく発売

今回のもとネタはこちら
『webOS突袭:中电信定制机将面世』

【翻訳文】
中国国内の著名なPalmフォーラムの情報によると、中国電信は遅くとも2011年の春節にWeb OSをカスタマイズしたスマートフォンをリリースするとのことだ。情報によると、このカスタマイズ携帯は外見上はPreに似ており、3.5インチの画面で、WiFiを装備し、CDMAとGSMに対応するであろうとのことだ。現在中国電信はQQ人人開心などとWeb OS用アプリの開発に着手しており、少なくともAndroidアプリと同様な水準になるよう要求している。

情報によると、電信カスタマイズの同端末のネットワークとハードウェアのテストは最終段階にあり、基本的なソフトウェアは現在テスト中であるとのことだ。アプリケーションの拡張テストは2010年10月から11月に全国規模で行い、製品のリリースは遅くとも2011年の春節の時期になる予定だ。

■メール設定画面
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同ニュースはこの電信カスタマイズ機器の外見や主要な構成も明らかにしていた。外見はPalm Preと似ており、同様にスライド構造を採用していて、品質は向上しているとのことだ。ハードウェア構成ではCPUの周波数があがっており、速度はiPhone 3GSに近いが、嬉しいことにWiFiを装備しており、CDMAとGSMの2種類に対応している。

明らかに違うのは、カスタマイズ機の画面サイズは3.5インチだが、preの画面は3.1インチしかないところだ。画面が大きいにもかかわらず、機器本体の大きさはPreと同程度で、表示領域を増やすために、Preの丸みを帯びた角や流線型のデザインは変わり、全体的にフラットな外観になる可能性がある。


■中国語入力
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■中国語環境
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■多くの中国語入力が選択可能
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同時に同情報では現在確定していることとして、バッテリーを現在調整しており、全体的な重心が下がるかもしれないと明きらかにした。電源やデータインターフェース、ヘッドフォンジャックの位置も調整されており、キーボード周りのシャープなエッジも変更される可能性があるが、より使いやすいものになるのであろう。


■中国電信カスタマイズメニュー
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【書評】
中国電信がPalm社のWeb OSを搭載した端末を出す予定とのことである。中国電信は現在、XT800を中心としたAndroid端末、BlackBerryなどを販売しているが、中国移動のOPhoneや中国聯通のiPhoneやLe(楽)Phoneなどと比較すると基幹となる端末がないのが現状である。
それは携帯電話ユーザー推移にも現れており、2Gで遅れを取っているのは仕方ない部分があるとしても、3Gにおいても中国聯通の奮闘からすると(関連記事)、数字の上では互角に見えても、実態として中国電信3G契約ユーザーの8割が携帯端末ではなく、USBなどのデータカードであることを考慮すると水を開けられていると考えられる。Android、BlackBerry、Web OSと幅広く扱えばより広範なユーザーをカバーできるようになるのかもしれないが、逆に言えばそれだけ自社サービスや関連パートナーのアプリを対応させるリソースなどが分散されてしまうため、長い目でみて功を奏するかは今後の注視が必要である。

一方、Palmは周知のとおりHPに買収されたが、継続してWeb OSを開発していく以降を見せている(関連記事)。Palm自身は売上の低調が続いたが、Web OS自身を高く評価する業界関係者も多いので、今後HPの既存ビジネスとどのように連携しシナジーを出していける戦略を立てていくのかにも注目していきたい。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

華為(Huawei)も世界に遅れをとらずAndroid 2.2を推進

今回のもとネタはこちら
『华为跟上世界步伐将推Android 2.2新机』

【翻訳文】
国産携帯メーカーもAndroidやOPhone関連のスマートフォン製品をいくつか発売してはいるが、まだ一定の規模には達しておらず、レノボが発売したLe(楽)Phoneは特別で、以前から多くのユーザーが関心を持ってはいるが、売上に関しては尚楽観視できない状態である。

華為は実際にAndroid携帯の製品を多く出しており、現時点彼らが同分野において他を一歩リードしているようである。しかし周知のとおり、現在のOPhoneはAndroid 1.6をベースにカスタマイズしたシステムであり、2.1ベースの製品は発売されておらず、Googleは既に最新の2.2をリリースしているにも関わらず、既存で発売されている携帯は2.2へのアップグレードがなされておらず、最新バージョンを搭載した携帯も発売されていないが、華為は既にAndroid 2.2を搭載した新製品を準備しているようである。

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同モデルはエントリーレベルに位置づけられているため、スペックは低く、2.8インチQVGA対応のタッチスクリーンが採用され、300万画素のカメラを搭載し、HSDPA 7.2Mの高速通信をサポートしており、Android 2.2を搭載している。

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現在華為はこの携帯電話の詳細情報や価格は公表していないが、今年の8月に正式発売する予定とのことであった。

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【書評】
華為(Huawei)は中国国産メーカーの中では比較的早めにAndroidビジネスに取り組み、昨年10月からヨーロッパでAndroid携帯を発売し好評を博していた(関連記事)。そして今年の2月に行われたMWCにおいてはタブレットを含む、Android端末が5機種発表され非常に注目を集めていた(関連記事)。
中国国内に関してはヨーロッパでの販売に比べると若干地味ではあるが、U8110やU8220が聯通から発売されているが(関連記事)、同社は今後中国市場でエントリーレベルに狙いを定めてAndroid端末を推進していこうとしている。エントリーレベルの端末は現在、聯通も1,000元台のスマートフォンを大々的に推進していこうとしており、華為最大のライバルである中興(ZTE)がいち早く第1弾の1,000元レベルのAndroid端末を発売しているが(関連記事)、今後これに続いていくのであろう。

中国市場のAndroid端末は本文にあるとおりSymbianなどと比較すれば確かに一定の規模には達していないかもしれないが、2010年第1四半期シェアでは前期比較で70%の成長を遂げているというデータも発表されているのと(関連記事中国語)、本文にあったレノボのLe(楽)Phoneは予約販売だけで10万台超を発売されているが(関連記事)、こちらは第2四半期で発売されているので、シェアは更に伸びているはずである。

また、OPhoneに関しても正式にAndroid 2.1互換のOPhone 2.0が発表され、同時に搭載端末もサムスンからの発売が予定されているのと(関連記事)、年末には更に上位のAndroidと互換を持ち且つ機能拡張した新バージョンもリリース予定であるとされている。

Androidは、中国でもTCLからはスマートTV(関連記事)、上海汽車Roewe 350の車載システム(関連記事)、天幕社のセットトップボックスなどスマートフォン以外の分野でも適用が進み始めている(関連記事)。また、タブレット製品なども数多く出てきていることもあるので(関連記事)、中国市場でのOPhoneを含めたAndroid市場はますます加熱していきそうである。

テーマ : Android
ジャンル : 携帯電話・PHS

中国国内初のMeeGoタブレットはNPADと命名

今回のもとネタはこちら
『国内首款MeeGo平板定名NPAD比iPad便宜』

【翻訳文】
Red Flagは大連ソフトウェア交流展示会の場でカスタマイズ版MeeGo OS(Midinux 3.0)搭載のタブレットPC NPADを展示したが、Red Flag社マーケティングマネージャの樊洪光氏の紹介によると、このNPADの製造メーカーは中科正社であるとのことだった。情報によると、このNPADタブレットPCはiPadより安い価格で、今年の第3四半期に発売されるそうだ。見たところ、同タブレットPCは外見上iPadに非常に似ており、”戻る”ボタンが無いが、これはプロトタイプであるのが原因で、操作感もiPadほど滑らかではないが、ブックブラウザ,QQチャット,音楽,ビデオ,オフィスソフトなどが内蔵されており、簡単な利用には満足できるものであった。

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中国国内初のMeeGoタブレットNPAD

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このNPADタブレットPCはインテルの次世代AtomプラットフォームMoorestownを利用しており、10.1インチのタッチスクリーンで、WiFi,Bluetooth,3G,GPSをサポートし、バッテリーの連続使用時間は8時間に達する。


【書評】
MeeGo搭載のタブレットPCがRed Flagから発表された。Red FlagはデスクトップLinuxの分野ではインテルとの協業を非常に重視しており、MeeGoの前身の1つであるMoblinベースのOSなども展開していた。Red Flagは先月末からMeeGoベースの組み込み系OSとして「InMiniシステム」を発表していたが(関連記事)、同社ホームページを見る限りではMidinux 3.0にブランド統一されたようである。
MeeGoはLinux Foundationも強く推進しているが、同団体は中国事務所を4月に開設し、MeeGoに関しては、山寨メーカーにも広く門戸を開いていくことを表明しており(関連記事)、既に、MeeGo搭載のタブレット自身は深センのメーカーからも発表されているが、こちらも発売は9月以降を予定しているとのことであった(関連記事)。

MeeGoはインテルのMoblinとノキアのMaemoが統合されたOSだが、ノキアもN8がSytmbianを搭載する最後のNシリーズとなり、以降は同シリーズにMeeGoを搭載していくことを正式に発表した(関連記事)。また、Linuxディストリビュータ大手のノベルもMeeGoベースの「SUSE MeeGo」をリリースしていくことを表明している(関連記事)。

今後、MeeGoがAndroidやiPhoneに次ぐ存在になっていけるかは、魅力的なデバイスに搭載されていくことと同様に魅力的且つ実用的ななアプリケーションが数多く開発されていくことがキーになってくる。今後、中国及びワールドワイドでどのような推進、パートナープログラムを展開していくのかには要注目である。

テーマ : 中国ビジネス
ジャンル : ビジネス

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Author:熊猫
日本のIT業界に16年の経験、Linuxに代表されるオープンソースの業界には10年の経験を有する。特に日本のオープンソース業界では、その黎明期である2000年前後から、マーケティング,アライアンス職として、ビジネス企画・推進からパートナーとの協業モデルの構築などに従事。
2008年3月からは中国に渡り、オープンソース関連企業上海支社設立に従事。2009年7月からは独立し、中国安徽省馬鞍山市において、オープンソース専門企業の安徽開源軟件有限公司を設立。
現在も中国でLinux/OSS業界における日中の架け橋となるべく公私に渡り奮闘中。

Twitter => http://twitter.com/osschina

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